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【特集】こんなはずじゃなかった!飛鳥の猿石

えぇと、なんでそれがエロジジイなのかって?

まぁまぁ、大丈夫。最後まで読めばわかるから♪

さてと、そんなわけで、まず猿石というのはどんなもんかというと。

大体こんなんをイメージするのが普通だ。

察しのいい方ならおわかりかもしれないが、

これ「千と千尋の神隠し」に出てくる石像のモデル。

飛鳥の古代石造物で、作られた目的はわかっていない。

なんともミステリー

昨年の夏、合宿で明日香村に来ていた私は、

ちょうど「千と千尋」熱もさめやらぬ頃だったしせっかくだから見に行くことにした。

しかし、そこで見てしまったんである。

知らないほうが良かったものを・・・

 

「千と千尋」の石像といえば、妖しくもどちらかというとユーモラスでノーテンキなイメージだ。

案内板にそって田んぼのあぜ道を歩いていくと看板がみえてきた。

か・・・かわいい。思わずパチリ★

のどかな田園風景も手伝って、否が応にも和んでしまう。

だが、先に言っておこう。看板に偽りあり!!!と。

いいかい、本当の猿石ってのはな、こんな甘いもんじゃねぇんだよ。

わかったか?ほら、行くぞ!

なんていってくれるひとがもしそばにいたらどんなによかったことか(よくない!)。

もちろん、この時には全く思いもよらなかった。

この先にあれほどわけのわからないものが待っていようとは・・・

 

例のブツは、「吉備姫王(きびのひめみこ)墓」敷地内にある。これが墓の全景。

この写真でもちょっとだけ見えているが、

鳥居の両脇にそれぞれ2体、計4体の猿石が並んでいる。

柵があるから見られないが、4体のうち3体は後ろにも顔があるんだって。

冒頭の写真は左から一番目のもので、通称「女」。

よくみると乳房がたれているところからそう呼ばれている。

猿石というのは実はこれだけではなくもう一箇所あり、

他にも飛鳥にはこんな感じの謎石造物が点在する。

 

それでは、薀蓄はこのぐらいにして柵の中を覗いてみよう。

 

せ〜の、

 

 

 

 

 

どーん!!

 

 

 

・・・ゲフ、ゲフッ!!

なんかすごく見てはいけないものを見ちゃったような気がします。

下腹部に見えるモノはせめてフンドシだと思いたい・・・

あぅあぅ。そんなに堂々と見せつけなくてもいいじゃんか。

というわけで、こいつは「セクハラおやぢ」と命名しよう。

そう、こいつらは「猿」なんてなまやさしいもんじゃねぇ。

ていうか、断じてちがうだろ!!

ちなみに本来の通称は「山王権現」(山の神で、お使いは猿)。

根拠は知らん。左から二番目。

 

それはそうと、気を取り直してせっかくだから4体全部見ていこう。

まずは鳥居の左側2体。ここまで出てきたやつね。

ちなみに左の通称「女」にもよく見るとイチモツがあるらしいが、

気のせいか少し恥らってるように見えてこなくもない。

 

 

しかしこうも丸出しとは

 

 

 

古代の乱交パーティーの再現か(んなアホな)。

続けて鳥居の右側2体いってみよう。

左が通称「法師」、右が通称「男」。ていうか右はジジイだろ。

いずれもよく見ると、やはりアレがあるらしい。あんまり目立たないけどね。

それにしても、ジジイの膝の角度がものすごく気になる。

しかもやたらニヤついてるし。

この人、一体なにがそんなに嬉しいんだろう。

座り方と手つきはイヤン♪ばか〜んて感じだ。

というわけで、命名「妖怪すきすきじじい」。

笑顔が素敵だが決して好々爺(こうこうや)ではない。当然「スキモノ」という意味だ。

彼こそ日本古代最強のエロジジイに違いない。

 

それにしても、こいつらって魔除け説が有力らしいが、それじゃあ、

こんな奴らに守られている

お姫様って一体・・・