海野格子に代表される各地の格子 |
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| 普通の格子は上から下まで1本通しで、間隔を置いているが、「海野格子」と呼ばれているのは、2本通しの間に、少し上部が開いて2本間隔で横木がくっついて上部に2本あるのが特徴である。 青森県の高槁家(重文)の格子は1本間隔で太く、横木は1本桟(さん)。長野県塩尻の小野家の格子は細く、横木が2本。大阪の奥家(重文)の格子は親格子の間に上部が半分開けて子格子が2本、横木2本が離れている。千葉の平野家の格子は親格子2本の間に子格子1本間隔、横木2本がくっついている。新潟県の渡辺家(重文)の格子は上から下まで親格子が1本通し間隔で横木が3本。群馬県の生方家(重文)の格子は横木が4本と、それぞれ地域によって違っている。 |
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