皆様の投稿参考にさせていただいてます。
ここ、タンザニアでは、電力の供給が間に合わず、停電になることが多々あります。
先日孵卵器を購入したのですが、こういった実状に合わせてか？電力と灯油ランプの併用可能というものです。
扉を開けるとシーソーのように上下する棚と、電灯、ファン、温度計とサーモスタットが設置されているのが確認されます。
そして、外側側面には、下へ向って煙突の様なものがついています。
電力が無い場合でも、灯油ランプを点火し、その煙突から熱気を取り込み温度が下がるのを防ぐというような事らしいです。
で、早速設置してみたのですが、、、どうしても温度が下がってしまうのです。
今日は33度まで下がりました。時には30度まで下がってしまうのです。
今日で卵を入れて6日目になります。週の3分の2以上は3時間以上停電になります。
ちゃんとした説明書もないので、困ってます。
旦那にも、販売元に説明書を送付してもらうよう言ったのですが、メールで送ってきた説明書には、細かい説明が無く、
意味がわかりません。
このままいって、ちゃんと孵化にたどり着けるのかとても不安なので、どなたかアドバイスよろしくお願いします。

こんばんは

そもそも　電気と灯油ランプ併設の孵化機というのを　見たことがないので

なんともいえないのですが

熱源が電力で取るタイプの孵化機でも　放熱が原因で　温度がさがる場合があります

こういった場合　孵化器自体に毛布をかけたりと　放熱を防ぐ手段をとります

ただ　問題は　Ｋムジェマさんが　お持ちのタイプの孵化器が灯油ランプと併用されている点です

孵化器の上に　なにか被せたら着火しやすまいか？　という点です

この点がクリアできるなら　孵化器に毛布を巻いたりなにか被せるという手段が取れると思うのですが・・・

どう・・・　でしょうか？

（上からこうやって物を巻いても　完全に放熱は止まらず　緩やかに温度がさがります。　
急激に下がるよりはましかと思われます）

それか　最悪　停電のときは　エンジンの発電機で肩代わり・・・くらいしか　思い当たりません

ぽりぽり様

早速のアドバイスありがとうございます。

ネットで多分同様の仕組みの孵卵器を画像で確認したりして、旦那と考えていたのですが、今のところ

灯油ランプと煙突の間で熱が漏れてしまって、上手く中まで熱が回らないのではないか？

ということと、

煙突の位置が孵卵器の上のほうにあり、これが下の方についてあればあるいは温風がうまく循環するのでは？

という考えに至っています。

加熱については、ランプの加工を試みてみようとおもいます。

保温については、機械が毛布をかけるには少し大きいサイズ（卵240個入るそうです）なので、発泡スチロールか断熱材を入手して機械の内側に貼り付けることができるかな？と考えていますが、とりあえず出来ることはやってみようかなとおもいます。

どうか生命力の強い卵達でありますように！

そろそろ孵化予定日かと思いますが

卵の塩梅はいかがでしょうか？

元気な子が　うまれるといいですねぇ♪。

気にかけていただき、ありがとうございます！
悲しいことに、一つとして孵ることなく、、、でした。
温度管理が出来ていないので当たり前の結果ですね。
勿体なく、可哀想なことをしてしまいました。
機械の改良をしてから、またトライしてみます。