複数の雌が一斉に抱卵を初め、一つの巣箱に2〜3羽の雌が居る状態で昨日一羽の健全な雛が誕生したのですが、今日の昼頃覗いてみたところ、生まれた雛が負傷している状態(上の嘴が半分くらいのところから折れ、頭や足が少し赤く腫れていた)で親のお腹の下に居ました。
なんとか生きてはいるのですが、これは親鳥もしくは別の抱卵している雌が攻撃してしまったのでしょうか？
今は親元から離して保護しているのですが、上嘴が半分無い状態で生き残れるのか心配です…

自然に任せてしまっていたのですが、複数の雌が抱卵を始めた場合は抱卵を止めさせた方が良いのでしょうか？

おはようございます。
我が家でも複数のメスが巣箱に入って、卵を温めます。
私も何度もヒナが突かれて、産まれて１日で死んでしまったり、悲しい思いをしました。
そこで、私はヒナが産まれるまでは、胞卵している親鶏はそのままにて、「ピヨピヨ」と聞こえたら、ヒナの羽が乾いた頃を見計らって、胞卵していた一羽の親鶏を選んで、ヒナと一緒に別に飼う様にしています。
私の場合は、ヒナがある程度まで大きくなる一カ月から一カ月半位は別飼育しています。

＞エガッチ様

こんばんは。ご回答ありがとうございます！
やはり複数の雌による抱卵・子育てはハプニングが起きやすいのでしょうか。
せっかく元気に生まれてくれたのにと、無念な気持ちになりますよね…
このような事が起きたのは今回初めての事でしたので、もっと早めに保護していればと後悔しております。

エガッチ様がとられている方法はとても良さそうですね！
現在、抱卵している雌がたくさん居ますので、是非参考にさせていただきます。

私もエガッチ様と同様に囲いをしていましたが、孵化をした親が雛をつついてケガをさせてしまう場合もあります。
元々少しつつき癖のある雌ではあったのですが、産まれて3日目見てみると雛の羽がつつかれ5羽中4羽出血していました。急いで間隔して血を洗い大丈夫な感じにして戻しましたがやはりまた親鳥がつついていたので引き離した経験があります。
質問にあった上の嘴の負傷の件ですが、上嘴は伸びてくるものなので問題はないかと思います。
ただ小さな内は餌が食べにくいと思いますので口を開かせ少しずつ餌やりをしてあげた方が良いかと思います。

＞通りすがり　様

ご意見ありがとうございます。
親の性格や個性によっては例え自分が孵した子であっても攻撃してしまう雌もいるのですね。
直接見てはいないのですが、今回孵した親鶏も初めての抱卵・子育てでしたので、もしかしたら雛に対して攻撃的な雌だったのかもしれません。
今後は注意深く観察していこうと思います。

上嘴については大部分が欠損してしまい、かなりの大怪我となってしまいましたが、何とか自力で水は飲んでくれたので安堵しました。
嘴は伸びるのですね。それを聞いて安心いたしました。
あとは餌を上手く与えられるように頑張りたいと思います。
ありがとうございます。