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投稿時間:2023/02/14(Tue) 20:19
投稿者名:song
Eメール:ayfkq97714@yahoo.co.jp
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タイトル:
放し飼いの考え方について
先輩たちの意見を聞きたく書かせていただきます。

今私はアローカナの四か月のヒナ(雄1雌4)とともに過ごしていたのですが、本日雌1が日中に失踪(害獣に襲われた?)しました。
敷地は山間部の3000坪と広く、その庭で朝小屋のドアをあけ、自分たちで外に出て好きに過ごし夕方にみんな戻るという生活で、こういった自然な感覚が非常に良かったのですが、今回初めての獣の被害の可能性ということで非常にショックを受けています。
回りを囲うこともしない放し飼いだったのですが、これが鶏たちにとって幸せなのか。またこの生育環境で私ができることはどういったことがあるのかの意見を聞きたく記載させていただきました。
できるだけ自然な生育環境を目標にやっていたのでできるだけ囲いとかはしたくないと考えていました。
理想論なのは承知ですが、そのなかで私ができる最大限のことを指南していただけると幸いです。

投稿時間:2023/10/03(Tue) 15:46
投稿者名:児玉
URL :
タイトル:
Re: 放し飼いの考え方について
さほど飼育経験が無いものの、感じたことをツラツラ書かせていただきます。

・2023/02の時点で120日齢の雛だったとのこと。
今(2023/10)なら立派な成鶏に育ってらっしゃると思います。雄が一緒にいるなら、危険を感じるところには雄が他の3羽を守ってくれているのではないでしょうか?少し異変を感じたらすごい声で鳴いてくれると思います(笑)。
当時の雛達…120日齢なら、まだ何が良くて何が悪いのか、アローカナは好奇心が旺盛ですし、よく分かってなかったのでは?という気がします。もし当時、他に成鶏が一羽なりいたなら少し様子が変わっていたかもしれません。

・私の知り合いでほぼ放し飼いでもうまくいっているところは、だいたいよくしつけられた犬を一緒に飼ってらっしゃる気がします。見回りなどしてくれているようです。
当家は犬ではなく猫を飼っているのですが、鶏を自由に遊ばせる場には定期的に猫の糞をおいて、「ここはこの猫のテリトリーです」的なことをしていますね。