昨日、鳥小屋の修理をしていた際、元気でエサをついばんでいた若い雌が突然動かなくなり死んでしまいました。折角ですから、解体練習をしたのですが、羽をむしった後におなかがパンパンに膨らんでいるのが気になっていました。足と手羽を取り去り、いよいよ内蔵の処理に入ったところ見たことも無い黒いかたまりが目には入りました。肝臓、砂肝や心臓などは異常なく、私の拳くらいの大きさのかたまりが腹腔の大半を占めていました。外見はボコボコした肉塊状で、切り裂いてみても塊状のものでした。見るからに、悪性腫瘍と言った感じでしたが、こんなことはよくあることなのでしょうか。色々ネット検索してみましたが、該当の記事を見つけられませんでした。他の鶏に感染する様なものだと何らかの対策が必要ですから、情報をおねがいします。残念ながら、遺体は写真も撮らず処分してしまいました。

どなたのお答えもない様子ですので。。。
獣医師の主人に聞いたところ、見てみないことには何とも言えないが、メスだと産卵されなかった卵の可能性もあるが、恐らく腫瘍だろうということです。鶏の専門ではありませんから、よくあることかどうか解らないが、少なくとも自分では実際には目にしたことが無い、ということです。写真をとっておくと、他の人の参考にもなりますね。

わざわざ、ご解答いただきありがとうございます。
> 恐らく腫瘍だろうということです。
やはりそうでしようね。真っ黒な肉塊で、中には黒ずんで見える血糊もあり、とても写真を撮ってお見せ出来るものではないので、写真は撮りませんでした。しかし、良くあるものでは無いとしたら、しつかり写真で残しておくべきなのかもしれませんね。