スパム投稿を発見された時にはお知らせください。簡単なコメントを添えて送信いただけます。 
HOME 交換会1交換会2[無料版] 交換会[BBS版] ドネーション
にわとり掲示板 にわとり画像掲示板鶏小屋掲示板 軍鶏板 ウズラ板 にわとり質問箱



[リストへもどる]
一括表示


投稿時間:2014/05/24(Sat) 17:45
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
孵化予定日を11日も過ぎて
はじめまして!
早速ですが、チャボの有精卵が一つ手に入ったので
家庭用孵卵器「リトルママ」に入卵して早21日と11日が過ぎ去りました。

初めての事なので、検卵時は気室がはっきり見えたので安心していたのですが…

21日が過ぎた頃から毎朝夕、聴診器で心音のチェックをしています。
孵卵器のモーター音も消して静かにチェックしていると、確かにドックンドックンと音がします。

生きている事が確信できるのですが、一向に嘴打ちする気配すらありません。

こんな経験がおありの方、それでも無事に生まれたよという経験をお持ちの方、アドバイス頂ける方、どうぞよろしくお願いいたします。
ひよこを迎える準備は万全で、楽しみにしているので諸先輩方のご指導を仰ぎたいです。

投稿時間:2014/05/26(Mon) 18:00
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
Re^2: 孵化予定日を11日も過ぎて
おっしゃる通りです。助けて欲しい時だけ一生懸命で、助けてもらったら知らんぷり、の方々も多くいますね。
にわとりを愛する方々は情に厚いので、そんな輩は少数だと思いますが…

さて、未だ孵化しない我が家のチャボ。
卵の中で成長しているのかな、窮屈じゃないのかな、と心配しながら孵卵器で過ごして21日プラス13日が過ぎました。
自然界は摩訶不思議…と思い、気長に殻を破って出て来てくれるのを待つしかありません…

投稿時間:2014/05/27(Tue) 02:03
投稿者名:ぽりぽり
URL :
タイトル:
Re^3: 孵化予定日を11日も過ぎて
初めまして

助ける 助けない以前に まず 13日も延長保温して 

それで生きてる?という前例を経験している人がどれくらいいるか 

というあたりで 質問の回答が出てこないのかもしれません

大半の人は聴診器を当ててまで生存確認はしてませんので・・・・

私にしても 21日+一週間で見切りをつけます

他の方々も 似たようなものではないでしょうか

少なくと私において言えば 10日以上も 延長保温をしたことがないので 

答えを持ち合わせていないのが現実です

ただ私の経験上いえることは

一週間たっても出てこない卵は割ったらどれも死篭りばかりであったということくらいでしょうか

一つまどかさんに お願いしたいのは 万一現状延長保温して

生まれるにせよ 生まれないにせよ この質問板にてご一報いただけるとありがたいという事です

孵化しない状態で 卵の中でどれくらい生きてるのか? あるいは 本当に孵化までこぎつけられるのか・・・ 非常に興味深いです

どうぞよろしくお願いいたします。

投稿時間:2014/05/27(Tue) 02:48
投稿者名:ぽりぽり
URL :
タイトル:
Re^4: 孵化予定日を11日も過ぎて
体重 種類によって異なりますが、オス2,5〜3,2s メス]1,7〜2kgくらい、
オスのほうが大きい ちゃぼ は700gくらい
寿命 10〜15年
体温 40℃〜42℃ 翼の下に手を入れると暖かさを実感できる
心拍数 1分間に220〜360回
呼吸数 1分間に12〜37回


上記の内容は ニワトリの心拍数というキーワードで引っかかった検索内容の一部です

親鶏のデータだろうと思うのです

心拍がかなり早いことがうかがえるのですが

雛の心音が 親と同じかは 分かりませんが

ですが近似していると思うのです


何が言いたいかというと 確認されている心音?が 本当に雛のものなのか?? ということです

ここは 今一度検証されたほうがいいと思われます

私は聴診器を扱ったことがないので 聴心器で どれくらいの音が拾えるかわかりませんが

もし 心音?が ゆっくりなら 別の音を拾ってる気がしてきたんですが いかがでしょうか??

手にもって心音?を 聞いているなら 人間の動脈の音を拾ってたりしませんか?



No871を書いたあとに 気になったので 調べてみて 疑問がわいた次第です。

投稿時間:2014/05/27(Tue) 11:46
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
Re^5: 孵化予定日を11日も過ぎて
ぽりぽりさま、愛好者様
(連名表記をお許しください)

アドバイスをありがとうございます。
私も聴診器さえ持っていなければ、あきらめて土に埋めていたと思います。
しかし確かに脈打つ音がして、わずかな希望をつないでおります。

ぽりぽり様が心拍数を調べて下さったので今、時計片手に調べてみたら一分間に200少しの心拍数がありました。
私もこの投稿を終えたら、ヒヨコの心拍数を調べてみます。

諦めてしまう方が、新しい卵を温め直す方が気が楽になるとは思うのですが小さくても命、後悔はしたくないので、心拍(と思っている)が確認できる限り温めてみようと思います。


どういう結末を迎えるか、またこちらにてご報告させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

これを密かに読んで頂いている方も応援有難うございます。
まだ見ぬヒヨコちゃんにも思いが届きますように…

投稿時間:2014/05/27(Tue) 11:53
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
ひよこの心拍数
早速、ひよこの心拍数を調べてみました。
400だそうです。
卵の中で弱っているのか、200強しかなかった未来のひよこちゃん…
生まれてこられない筈だと少し解明できました。
弱っているのかな…
今、37.5度設定を37.8度ぐらいにしようかと思案中です。
一日に数度、心拍を確認するので、その度に35度に下がるのが悪影響なのか…

最善策を思案中です。
お騒がせしてすみません…

投稿時間:2014/05/27(Tue) 14:16
投稿者名:ぽりぽり
URL :
タイトル:
Re: ひよこの心拍数
ひよこの心拍はある程度親より早いだろうとは思っていましたが400ですか

参考になります


気休め程度にしかなりませんが

保温温度39度 湿度70%くらいまで 上げてみてはいかがでしょうか?

成長不良の一番の原因は 温度不足かと思います

湿度は 孵化するときに重要な部分です

湿度が低いと 薄膜がひっついて 回転できずはし打ちも出来ないのだそうです

本来ならとっくに出てこないといけないはずですので・・・


ちなみに私は 手作りの保温器です 

リトルママほど正確ではありませんから

37度を下回らないよう そして 40度を超えないよう

ざっくり温度は見ています

かなりざっくり目ですが それでも 21〜23日の保温で 孵化が大半です


それと 付け加えて申し上げると おもちのリトルママの温度調整が 数字上の温度より下の可能性もあるような気がします

たまたまなのか 確実に温度調節が狂っているかは 次回の孵化で検証できると思います

リトルママは確か鶏卵だと最大3つでしたか?

入るだけ鶏卵を入れてみて 全卵が孵化予定日より遅れてしまった場合  

デジタル表示の温度と実温度の違いを疑って見たほうがいいかもしれません

あくまで私見ですので 参考程度していただきたいと思います。

投稿時間:2014/05/27(Tue) 15:27
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
39度に設定し直しました
ぽりぽり様、愛好者様

再びアドバイスをありがとうございました。
今、孵卵器を39度まで上げました。
湿度は気になるところだったので、孵卵器の外からではありますが
加湿器で70%にちょうどしていたところです。

温度を上げることによって、元気を取り戻してくれると有難いですが、逆に破裂を加速させる事になるかも…等と考えながら、
どちらにせよ良い経験をさせてもらっているな、と思います。

このまま、良い方向で何か変化があれば嬉しいのですが…

また変化がありましたがご報告させて頂きます。
どうもありがとうございました。

投稿時間:2014/05/30(Fri) 11:10
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
その後
39度に孵卵器の温度を上げた翌日、心拍数が早くなったのが確認できました。
しかし今日は、また200強の心拍数に戻りました。
本日で21日プラス18日目になります。
見切りを付けるべきか…
プラス21日目になったらもう諦めようかな、区切りをつけようかなと考えてしまいます。
勇気のいる事ですが…

もしかしたら、人間の勝手な延命措置で卵の中のヒナが苦しんでいるのかも知れない、良かれと思っている事が逆にエゴなのかも知れません。
自然界では、親鳥が21日間温めても孵化しない卵はどうするのだろう…等と考え、親鳥もきっと温めるのをやめるんじゃないかな…と想像すると少し気持ちが楽になりました。

投稿時間:2014/05/30(Fri) 17:43
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
Re^2: その後
そうですね、卵の中はかなり気になりますが、恐ろしくて見たくないのが正直なところです。
しかし、娘が「私が殻をむいてあげる♪」とやる気を出しております。小学低学年には刺激的すぎる気もしますが、良い経験になるかな、と頑張ってもらう予定です。

投稿時間:2014/05/31(Sat) 13:20
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
終焉
今朝、心音が確認できなくなった。
一時間経っても回復は見られず、ついにこの時が来た事を悟った。

孵卵器のスイッチを切った。

土を掘って、開けた穴に卵を入れる。
その卵をスコップで突き、ヒビを入れ、
そっと子供に殻の一部を剥かせてみた。

血などの液体は流れ出ては来ず、ひよこの姿がそこにはあった。
ただ、薄膜がくっついて身動きとれなかった状態のように見て取れた。

発達が遅かったので転卵をもう少ししていればよかったのかな、と思えた。
孵卵器に頼り過ぎて、転卵は自動的に18日目で止まっていたから…

結局、どうする事も出来なかったけど、
諦めずにまた頑張りたい気持になりました。

読んで下さった皆様、アドバイスを下さった方々、
ありがとうございました。

投稿時間:2014/05/31(Sat) 21:22
投稿者名:ぽりぽり
URL :
タイトル:
Re: 終焉
長きに渡り お疲れ様でした

結局孵化予定日より 18日 生きたということですね

良く生きたものです

おそらくは かなり早い段階で 体も卵黄も吸収されていたかもしれません

それでも 出てこれなかった

薄膜が引っ付いていたというところを見ると

やはり湿度の問題があったのかもしれません

延長一週間くらいで 剥いてしまえば あるいは救出できたかもしえません

ただ 自ら出られない子は 長生きできないともいいますから 

全ては 予想の範疇をでません

(殻を剥くのは博打みたいなもんですから・・・)


なんにせよ 私も非常に参考になりました

お礼を申しあげます


次回の孵化では 丈夫な子が 生まれることを

願っております。

投稿時間:2014/06/01(Sun) 18:33
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
有精卵を譲って頂ける事になりました
愛好者様、ぽりぽり様

励まして頂いたり、アドバイスを頂いたり、
本当に有難うございました。

今日、たまたまご縁があった方から有精卵を譲ってもらえる話を頂き、
近いうちに卵を3個、再び温める事になりそうです。

今回の経験を踏まえて、また楽しく生まれてくる命を心待ちにしたいと思います。

梅雨に向かう時期なので湿度はOK、育雛時期としての気温もバッチリという好条件(!?)なので、今度こそ無事に過ごせたら嬉しく思います。

また何かありましたら、このコーナーで再びお世話になるかも知れませんが、
私もお二人のように、他の人にアドバイスが出来るように成長したいな、と思います。

本当にありがとうございました。

投稿時間:2014/06/02(Mon) 14:16
投稿者名:うこうこ
Eメール:mwcdm434@yahoo.co.jp
URL :
タイトル:
Re: 有精卵を譲って頂ける事になりました
まどか様はじめましてうこうこと申します。
こちらの書き込みはどうなることかと拝見させていただいておりましが
知人であるぽりぽりさんと愛好者様がコメントをしていたのであえてコメントはしておりませんでした。

さてまた種卵を頂けると言うことで孵化が楽しみですね。
リトルママは使用したことは有りませんが構造上外気温に影響を受けやすいと思います。
私の知人ですがリトルママよりも大きめな孵卵器を使用していますが内部の観察がしやすいようにか透明なプラスチックで覆われています。
その為断熱材と言うものがなく外気温が高くなれば内部温度も上昇、外気温が低くなれば内部温度も低くなってしまいます。
いずれサーモで設定温度にもどるのですが内部の温度が安定していないので孵化にはかなりの影響があると思われます。
これからの季節は温度が上がりすぎるこが考えられます。
ヒーターで温度を上げることは出来ても上がり過ぎた温度は自然に下がるのを待つだけになってしまうので外気温の上下が少ない場所でチャレンジしてみてください。
成功を願っています。

投稿時間:2014/06/02(Mon) 19:19
投稿者名:まどか
URL :
タイトル:
ありがとうございました
うこうこ様

今回の件、温かく見守っていてくださり有難うございました。
孵卵器、確かに気になっていたので、
段ボールで囲って、梱包用のプチプチを乗せて、
中にも濡らせたコットンを入れ、外から加湿器を当てていました。

孵卵器の外には湿温計を置いて管理していたのですが…

孵卵器の中も一度測ったのですが、その時はちゃんと37.5度あったのですが
一日の中で、そして21日の間に変動していたのかも、と思われます。

今一度、環境を整えて再挑戦してみますね!

陰から支えてくださっていて有難うございます。
今後の励みになりました。

頑張ります。
本当に有難うございました。

それから…コメントを控えながら、うこうこ様のように
気にして頂いていた方々にも心から感謝いたします。

皆様、本当に有難うございました!