*＊ウチのぶろぐ＊*

　昨日に続いて鉄の買取量が多かった。しかし実際の金額上の動きではオリデオコンがトップとなっているのだが、実はちょっと問題有り。
　というのも、ここのところオリエルの持ち込み量が結構ある。しかしその一方で値段は下落の一途。どうも需要と供給のバランスが崩れ始めたような感じを受ける。調べてみると転生パッチ直後では供給量が落ち込んでいたのだが、ここ一週間で転生パッチ前の頃以上の供給量になっている（ろ。MRF調べ）転生組が上級狩り場に復帰に加え、今までため込んでいた一部の人間が資産放出している可能性も否めない。実際オリエルの重量を考慮すれば、一度に大量販売するにも限りがあるために売りにくい感じはするだろう（1個の重さが20、カート満載で400個が限界）。そのため、手っ取り早く売るために相場以下の値段を付けることに何ら不思議は無い。
　というわけで、今後は暴落に備えて買取り価格を更に下げようと思っている。おそらく1ヶ月前後でエルが60ｋ、オリが20ｋをそれぞれ下回ると予想している。

　次に今日の買取状況・・・。昨日も来たコロネットの客が決めたようだ。結構渋ってはいたのだが、RMCでも売れず、しかも即金が必要だったらしい。というわけでコロネット2個目。王冠でも作ろうと思って黄金を仕入れることにした。状況によってはそのまま売るかもしれないが。

　前回の企業価値うんぬんについて、自分なりに今の状況をまとめてみた。が、少し説明が必要だろう。
　
正事業資産（正）
　純粋に転売をするための資産。

準事業資産（準）
　そのままでは価値のない物、もしくは状況によっては転売を考慮している物などの資産。

固定資産（固）
　転売以外を目的とし、いずれ消化して表には出なくなる資産。

総期待値
　今までの期待値。総事業資産と固定資産を足した値。

総事業資産
　正事業資産と準事業資産を足した値。

預金
　各方面から借り受けた現金。週に5％の利息支払いが生じる。

貸金
　預金者の預金を担保として、その預金の倍額前後を限度に貸し出した現金。現在利息は生じない。
　
　
　以上が簡単な説明書き。貸金については特に説明したことは無かったが、実際は下線部に基づいていたという事を述べておく。・・・とか言いながら、丁度いま思いついたことでしかないのだが。
　しかし難しいことを言うと、『預金とは文字通り預金者の現金であり、預金を受けた以上は利潤を生じさせなくてはならない責務がある』という事をふまえると、『貸金は預金の一部を当てられているが、そこには利潤を生じさせていない』というのは、一体どうしたら良いものか。

　さて複雑な話であるが、これについては預金者の意見を聞かねばならないようである。面倒ではあるだろうが、是非ともご意見を頂きたい。