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2006年04月22日

かの国26

日韓次官会談で、今回の問題はひとまず棚上げとなりました。

記事

日韓、竹島問題の打開策で合意・調査中止
 【ソウル支局】日韓がともに領有権を主張している竹島(韓国名は独島)周辺海域の海洋調査計画をめぐり日韓両国が対立している問題で、外務省の谷内正太郎次官と韓国の外交通商省の柳明桓(ユ・ミョンファン)第1次官は21、22の両日、ソウルで協議を続けていたが、日本側は22日夜、日韓双方が協議で合意したと発表した。

 日本側によると、(1)韓国側は6月の国際会議小委員会に竹島周辺の海底の独自地名を提案しない。韓国側は必要な準備を経て、適切な時期に推進する(2)日韓両国は排他的経済水域(EEZ)境界線を確定する協議を5月中にも局長級で再開する(3)日本は予定していた海洋調査を中止する――が主な合意内容。 (20:09)
 
 
 
現状のまとめ。

・韓国
 6月の国際会議で独自地名の提案はしないが、今後において放棄したわけではない。

・日本
 ”韓国が6月の国際会議で独自地名の提案を行うこと”に対する海洋調査の中止。

・両国間
 EEZ境界線を確定させる協議を5月中に再開する。
 
 
 
今回の外務省への評価は二分している模様。
・成功
 海洋調査の目的である”6月の韓国側の独自名申請の中止”を取り決めたのだから成功。
・失敗
 韓国という国自体が約束を守る国とは言えず、日本側に海洋データが無いという現状が変わらないのだから失敗。
 
 
 
ウチとしては、獅子身中の虫である在日朝鮮人問題を先に解決しないことには、とてもじゃないが日韓会戦は起こりえないと思われる。50万とも100万ともいる在日朝鮮人が、総連・民潭の関連施設に隠し持ってる武器を手に、日本人相手にテロ起こされたらたまらんからな。

投稿者 ひなみ : 2006年04月22日 20:40

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