2006年06月21日
かの国78
21世紀になっても俗説を信じる人はいるが、俗説を信じて犯罪行為にまで走る人はそうそう居ない。
2ch抜粋
就職試験を控えて『女性の下着を持っていれば試験が上手く行く』という俗説により、
女子学生を凶器で脅して下着を奪おうとした受験生が警察に拘束された。
大田(デジョン)屯山(ドゥンサン)警察は21日、帰宅中の女子学生を凶器で脅して
下着を奪おうとした疑い(強制醜行など)でクォン某容疑者(31歳)を拘束した。
警察によればクォン容疑者は16日の午後4時15分頃、大田儒城区(ユソング)
亀岩洞(クアムドン)の某中学校隣近の裏道で一人で帰宅中のAさん(13歳・女)を
強制醜行して下着を脱がせようとした疑いを受けている。
クォン容疑者はこれ以外にも昨年の6月16日、儒城区亀岩洞の周辺で一人で
帰宅している女子中学生2名を相次いで凶器で脅し、下着を奪おうとしていた疑いも
受けている。
クォン容疑者は驚いたAさんが叫びながら抵抗するとそのまま逃走し、通報を
受けて出動した警察に捕らえられた。
調査の結果、公務員試験を受ける予定のクォン容疑者は試験を控え、『女性の
下着を持っていれば試験が上手く行く』と言う俗説を聞いて今回の犯行を行った
事が明らかになった。
この俗説、実は日本にもある。というか日本産っぽい?
かつての日本では、召集された兵士が、妻や恋人、あるいは母親の陰毛をお守りとして戦地へ持参したという話もあり、これにならって陰毛が受験などのお守りになるという言説も、しばしば見られる。(wiki抜粋)
しかし、この俗説を信じた31歳が凶器持って13歳女性のパンツ狙って襲うということは、日本では考えられない。無論、俗説関係無しの変質者は除く。
投稿者 ひなみ : 2006年06月21日 22:26