*＊ウチのぶろぐ＊*

朝鮮日報の親日偏向が一層度を増している。北朝鮮ミサイル打ち上げをきっかけに軍備増強をけしかける
日本側の報道に便乗し、国籍なき『無差別報道』を行うばかりではなく、今度は『日本の北朝鮮先制攻撃説』
を警戒した盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領に激しく食い下がる。北朝鮮には沈黙して日本だけ取り上げるのかと。
醜い事ばかりを選択する姿勢の日本の新聞のようだ。

<敵対国さながらの韓日関係>（参考記事/日本語版）
7月12日付け朝鮮日報1面右側に記載されたタイトルである。記事は、「韓日両国の葛藤（かっとう）が深刻化
している。準敵対国化するのではないかという懸念さえ持ち上がっている」で始まり、「このような状況は、
韓米日の協力体制が事実上崩壊していることを意味している。米日は11日にも外相の電話会談を通じ、
対北制裁決議案の問題点について話し合っている」で括られる。米・日はかけがえなく親しく関係し、
韓・日はお互いにいがみ合っている事が問題というのが記事の主旨。だがこのような事態を悪化させた
責任が誰にあるのだろうか・・・？。
（画像）

地面を飛ばして4面を見るとその答が出る。
<北には何も言わず、日本には非難ごうごうの盧大統領>（参考記事/日本語版）

これがまさに答え。しかしタイトルだけを見れば誤解し易くなっている。『北には何も言わず、日本には
非難ごうごうの盧大統領』と、その横に『ほっとした金正日』を並べて表示させた朝鮮日報の凄い編集技術の
せいだ。これを見れば誰も皆『盧大統領が親北朝鮮左派なので日本を嫌っている」と感じるしかない。
朝鮮日報の編集が大韓民国一番と言うのが頷ける。

（中略〜「5面：日本の為の言い訳」、「35面：青瓦台への皮肉」、4項目分類で日本と朝鮮日報の悪口など）

知りたい点がまだまだあるが、紙面の制約上ここでは省略する。いくら荒い女でも一度与えた純情を
忘れにくいと言う。そのように朝鮮日報も日本の帝国主義に初純情を捧げた境遇なのでしきりに昔の
記憶が蘇るのか？いずれにせよ朝鮮日報がこの地の情緒を基礎とした健全な民族誌ならこのような
記事を書く事は出来ない。日本の日の丸に根付いた『民族誌』、その『妙な民族誌』なら分からないが…。
盧武鉉大統領が憎いにしても、日本極右の野望よりも憎いのか？私的な感情と国益の分別が
出来ないのならば、思い切って門を閉めた方が良い。そのような新聞紙は存在が悪口になるだけだ。
（ムン・ハンピョル編集委員）
　
　
　
　
　
韓国では、親日派は財産ボッシュートされてしまう法律があります。マジで。
　
　
　
>これを見れば誰も皆『盧大統領が親北朝鮮左派なので日本を嫌っている」と感じるしかない

いや、それって事実じゃね？