2006年11月27日
アルかニダ68
準備いいな、と思ったのはウチだけじゃないはず。
朝鮮総連を強制捜査 点滴薬大量輸出 薬事法違反の疑い
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関係団体「在日本朝鮮人科学技術協会」(科協)幹部の親族の女性(74)が点滴薬を不正に入手した事件で、警視庁公安部は27日、薬事法違反(医薬品無許可授与)容疑で、総連東京都本部(文京区)など6カ所を一斉捜索した。万景峰号は総連の祖国訪問事業として往来しており、警察当局は全容解明には総連施設の強制捜査が必要と判断。親族に点滴薬を譲渡したのは耳鼻咽喉(いんこう)科の医師(59)で、公安部は北で需要の多い点滴薬の調達をめぐる指示系統や介在組織の捜査も進める。
他に捜索したのは、新潟市の総連祖国訪問新潟出張所、科協幹部の親族と医師の自宅(ともに世田谷区)など。総連施設については、公安部は今年3月、大阪市の中華料理店店員、原敕晁(ただあき)さん=当時(43)=拉致事件で、総連傘下の在日本朝鮮大阪府商工会(大阪市)を捜索している。
調べでは、科協幹部の親族は4月下旬、医師にアミノ酸点滴薬の譲渡を依頼、5月1日に60袋の点滴薬を譲り受けた疑いがもたれている。薬事法の規定では、医薬品の販売許可を得ていない個人や業者は、処方箋指定医薬品の譲渡や販売はできない。親族は医師から、肝臓疾患用薬品も譲渡されていたという。
アミノ酸点滴薬は栄養補給などに使われ、栄養状態の悪い朝鮮人民軍兵士や、北の指導層で需要が多いとされる。北から日本国内の関連組織に医薬品を調達するよう指示も出ていた。公安部は押収資料を分析し、医薬品の持ち出しをめぐる総連や科協の関与の有無の解明も視野に入れる。
科協幹部の親族は5月18日に新潟港に入港する万景峰号に、点滴薬と肝臓薬を衣装ケースの底に敷き詰めるようにして積み込もうとした。手荷物として持ち込み可能な上限額は30万円以内と定められており、東京税関の職員が総額が30万円以上であると指摘すると、親族は点滴薬などを置いたまま乗船した。
その後、点滴薬などは親族に返納されたが、東京税関は経緯を警察当局に連絡。これを受け、公安部は入手ルートなどについて、内偵捜査に着手していた。
わざわざプラカードや横断幕なんか用意してあるんだな。準備いいな。というか、こういうの用意してあるって事は、最初っから悪いことしてるって自覚あるんじゃね?
投稿者 ひなみ : 2006年11月27日 23:15
コメント
カッコいい!興味をそそりますね(^m^)
投稿者 エルメス 時計 : 2012年12月15日 07:55
カッコいい!興味をそそりますね(^m^)
投稿者 グッチ バッグ : 2013年04月11日 11:03