« 日本の「カラオケ」は海を越えた | メイン | ウソツク教授、復活か? »

2007年01月28日

合同演習の罠

海外部隊の現地人暴行ってのはよくある話ですが・・・。

記事

ある韓国兵が軍事裁判所での裁判に直面している。12月19日にキャンプ・ケーシーで米国
の女性兵を性的に暴行しようとした容疑で告発された、と第二歩兵師団と国防省の関係者
が今週認めた。

韓国軍事裁判所での同兵士に対する最初の聞き取り調査は東豆川(トンドゥチョン)に
おいて2月2日に予定されているが、非公開で行われると防衛省スポークスマンは言った。
第六歩兵師団の兵士は彼の逮捕以来ずっと拘留されている。当局は、韓国兵の名前を公開
することも拒否した。

同兵士は、約1,200人の米国兵と韓国派遣軍が参加した米第二歩兵師団の戦時訓練の最終日
に女性を暴行した容疑で告発される。米国高官は判決が出るまで詳細の公開を拒否した。

事件を近くで目撃した兵士らによれば、犯行は長い訓練の間に兵士が眠る軍の訓練兵舎で
午前3時と3:30の間に起きた。特殊軍大隊の本部中隊ブランディー・ウィリー(Brandy
Willey)技術兵は、告発された韓国兵が襲った女性の隣の寝台で寝ていたと言う。その時、
足音で起きたウィリーはフラッシュライトが大きな女性専用兵舎を照らしたのを見た。

ウィリーは、それが火災の危険をチェックしている兵士だろうと思った。「そして、足音
が私の寝台に近づいてきて、懐中電燈は消えたんです」「突然、平手打ちの音が聞こえま
した。」とウィリーは言った。Tシャツとアンダーウェアで眠っていた隣の寝台の女性は
後で、その兵士が触れたのに気付いて殴ったとウィリーに言った。すばやく自分の携帯電
話のライトをつけると、一人の男がドアの外に逃げるところだった。

ウィリーはシャワーサンダルをはき、武器をつかんで他の目撃者と追跡した。彼らは出口
のドアのすぐ外で韓国兵を見つけた。「私達は‘あなたは自分が何をしているか分かって
いますか?’と彼に尋ねました」とウィリーは言った。「彼は走って逃げようとしたので、
他の目撃者が彼をつかまえたけれども、彼は身をよじって他の兵舎に向かって走りだしま
した。」

捜査官が午前4:30と5時の間に到着して軍事訓練兵舎をロックし、質問するために同エリア
のすべての米国と韓国の男性を一列に並べた。容疑者を4人に絞りこみ、さらに二人に絞
った。ウィリーと他の目撃者は、犯罪捜査部門本部で、現在裁判に直面している韓国兵を
識別した。ウィリーは、その夜兵舎に忍び込んだ男が罰せられることを望んでおり「彼に
それは悪いことだと知ってほしい」と言った。
 
 
 
 
 
米軍女性兵士であっても、性欲をもてあます。

さて、日本とアメリカによる韓国兵の扱い方の比較図を見つけたので掲載。

20070128.jpg

投稿者 ひなみ : 2007年01月28日 22:32

コメント

コメントしてください




保存しますか?