« ニート問題は日本よりも韓国の方が深刻 | メイン | 携帯よりテスト »

2007年01月24日

首都圏の 火事は減ったが 放火増え

五七五調。

記事

【消防本部〜『社会に不満・不安な心理が増加に影響』】

昨年におけるソウル市の火災は減少したが、放火による火災は増加している
事が明らかになった。

ソウル市消防防災本部が2006年におけるソウルの火災発生状況を集計した
結果、火災発生件数は4907件,人的被害は331人に達し、2005年の4996件・
336人と比較してそれぞれ1.8%・1.5%減少した。

だが、放火件数は2005年の752件から760件と1.1%上昇し、これによる人命被害
は77人から 86人と11.7%増加した。人的被害の類型で放火は86人で、電気
(54人)やガス(17人)よりも多く1位を占めた。放火は2004年(706件)と比較して
8.4%増加した。消防本部は、「家庭不和や精神異常などの原因が減った代わりに、
社会に不満・不安な心理による放火が増加している」と語った。

放火を類型別で見ると、理由の分からない放火が608件と一番多く、不満解消
(77件)、損害を与える目的(20件)、喧嘩(17件)、家庭不和(16件)などの順番
だった。

全体の火事の原因別では、電気(1781件)、煙草の火(826件)、放火(760件)
などの順番で、このうち電気と煙草の火による火災は前年と比較してそれぞれ
6.0%・1.5%減少したが、放火は1.1%増加した。曜日別では土曜日(743件)、日曜日
(736件)、金曜日(710件)の順番だった。時間帯別では午前が0〜2時(551件)、
午後では8〜10時(458件)が一番多かった。
 
 
 
 
 
>放火を類型別で見ると、理由の分からない放火が608件と一番多く

酒を飲んで腹立ち紛れ、というのがここに入るんだろうな。

投稿者 ひなみ : 2007年01月24日 23:06

コメント

コメントしてください




保存しますか?