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2007年04月18日

アジア系 ふたを開ければ 朝鮮人 02

昨日の続報。早くも昨日の予想が当たったわけなんだが。

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従軍慰安婦問題での集会自粛へ 在米の韓国人団体が方針

 従軍慰安婦問題に取り組む在米の韓国人団体「121連合」は17日、韓国出身の
学生による銃乱射事件を受け、4月下旬の安倍首相の訪米時に予定していた集会などの
活動を自粛する方針を固めた。
 同連合の関係者は朝日新聞の取材に「(事件の影響で)韓国人差別による事件が
起きないことを願っている」と述べた。そのうえで「今は静かにしているべき時だ。
(慰安婦問題について)すべての活動をキャンセルした」と語った。
 
 
 
韓国、米国観光CMを中止

 バージニア工科大の銃乱射事件の容疑者が韓国人学生と判明したことを受け、韓国観光公社は米東部時間の17日、CNNテレビで始めたばかりの韓国の観光キャンペーンのスポットCMを取りやめることを決めた。聯合ニュースが伝えた。
 韓国では、米国内の韓国への感情が悪化し米韓関係に影響を及ぼすとの懸念が広がっており、18日朝には青瓦台(大統領官邸)が緊急の対策会議を開くなど政府も対応に追われた。
 聯合ニュースによると、韓国観光公社は16日から、韓国の伝統音楽や風景をバックに観光客を韓国に誘致するCMの放映を始めた。同公社はCNNが乱射事件を報じ、米国社会が大きな衝撃を受ける中での継続は適切でないと判断したという。
 韓国各紙は事件を特大の扱いで報道。在米韓国人社会の安全確保を求める声も強まっている。

 
 
身を盾に学生救う ホロコースト生き残りの教授、犠牲に

 六十数年前、ユダヤ人大量殺害を生き延びた老教授が、無分別な銃火の前に身を投げ、教え子たちを救った――バージニア工科大学での銃乱射事件で16日亡くなった犠牲者の一人、イスラエル人のリビウ・リブレスク教授(76)は、第2次大戦中のホロコーストの生き残りだった。
 AP通信によると、リブレスク教授は、教室の中に容疑者が入ろうとした時に、撃たれながらも手でドアを押さえ続け、学生たちを避難させた。同通信の電話インタビューに応じたテルアビブ在住の同教授の息子、ジョーさんによると、助かった複数の学生たちが、教授の妻マルレナさんあてに、その状況を電子メールで伝えてきたという。
 報道を総合すると、リブレスク教授はルーマニア生まれ。ナチスドイツの占領下で、ユダヤ人迫害を逃れた。ブカレストで流体力学の博士号を取った後、78年にイスラエルに移住。航空工学の権威で、85年に研究休暇を過ごしたバージニアが気に入り、工科大の教授に就任した。
 16日はくしくも、ワルシャワ・ゲットー蜂起を記念してイスラエルが定めた「ホロコースト追憶の日」だった。

投稿者 ひなみ : 2007年04月18日 22:34

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