« 殺虫剤 退治したのは ゴキとチョン | メイン | 母の愛 韓国人には 伝わらない »
2007年04月23日
韓国じゃ 油性インクも 放火用
久々に放火ネタ。今回も犯人が自爆。
遺産問題で喧嘩をして、実兄の身体にインク類を振り掛けて火を付けた50代の男が、警察に捕らえられた。
23日、大邱(デグ)南部警察署によると22日の午後11時50分頃、酒に酔って兄(64歳)が住む南区(ナムグ)大明洞(テミョンドン)の家を尋ねたA容疑者(58歳)が、兄の身体と居間などにあらかじめ用意していたインク類を振り撤いて火を付けた。
A容疑者の兄の妻は、「義弟が、『お前だけ裕福ならいいのか?』と夫と激しく喧嘩をして、近くに住む親戚らに助けを求める為に家から出ると、しばらくしていきなり『ボン』という爆発音がすると、夫と義弟が炎に包まれて、相次いで走って出てきた」と語った。
A容疑者の兄とA容疑者は、全身に3度の火傷を負って病院に運ばれて治療を受けているが、重傷であると伝えられ、当時の火はA容疑者の兄の家を全焼させて、2,900万ウォン(消防署推算)相当の被害を起こして15分で鎮火した。
調査の結果、マンションのガードマンとして働いているA容疑者は、兄が親から遺産を多く受け取って裕福ながらも、自分を助けてくれないと10数年間争って来た事が分かった。
警察は、現在意識不明で入院中のA容疑者の身体が回復し次第、殺人未遂などの疑いで逮捕状を申請する方針。
韓国のインクは、つよインクでも使ってるのかね。・・・ああ、韓国だけにオインクか。
投稿者 ひなみ : 2007年04月23日 22:29