*＊ウチのぶろぐ＊*

　28日の午後6時35分頃、ソウル・東大門区（トンデムング）長安洞（チャンアンドン）の某縫製工場で火災が起きて、工場主のキム某さん（50歳）夫妻が死亡、職員のイ某さん（58歳）が足などに火傷を負って病院に運ばれた。
　火災は200平方メートルの工場のうち30平方メートルを焼失、300万ウォン程度の被害を出した後、約15分で消火された。
　警察は、工場主のキムさんが夫婦喧嘩をして、工場にガソリンを振り撤いて火を付けたという職員の言葉を元に、キムさんが腹立ちまぎれに火を付けたと見て正確な火事原因を調査している。
　
　
　
　
　
いつもの放火の記事だが、放火した人が死ぬのは珍しいよな。大抵は酒の力で腹立ちまぎれってのが多いけど、今回は夫婦喧嘩の果てに･･･。日本なら台所から包丁持ってくるが、韓国ならガソリン持って来るんだな。ここらへんが国民性の違いなのかね。