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2007年08月22日
選手らの 質は上がるが 審判は
今年は終戦記念日関連も、甲子園関連も取り上げないと思っていたのだが、最後の最後に舞い降りたよ。
★佐賀北が5―4で広陵を下し初優勝 8回に逆転満塁HR
・第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は22日、
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝があり、佐賀北が広陵(広島)を5―4で下し、
初の全国制覇を遂げた。
佐賀北は4点を追う8回、1死から連打と2四球でまず1点。さらに3番副島が左翼席に
飛び込む劇的な逆転満塁本塁打を放ち、5―4と試合をひっくり返した。7回までわずか
1安打に抑えられていたが、終盤のワンチャンスをものにした。
佐賀北は今大会の開幕試合に登場し、2回戦では宇治山田商(三重)との延長15回
引き分け再試合を制した。準々決勝では優勝候補の帝京(東東京)を延長の末に下して
旋風を巻き起こし、そのままの勢いで深紅の大優勝旗を手にした。
先手をとったのは広陵だった。2回に4安打と四死球などで2点。7回には、甲子園で
34イニング連続無失点だった佐賀北の救援エース・久保をとらえ、野村の2点二塁打で
突き放した。しかし、最後は連投の野村が力尽き、第49回大会(67年)以来3度目となる
決勝でも、悲願の全国制覇はならなかった。
この試合の観衆は満員の5万人。15日間の総入場者数は77万人だった。
スポーツに『たられば』は無く、審判のジャッジは絶対である。甲子園ではたびたびボールととられる様な球もストライクと判断されることが多い。
だが、ストライクの球がボールになったら、ピッチャーはどこに投げれば良いんだろうな。
投稿者 ひなみ : 2007年08月22日 23:43