« 平和主義 人の力を アテにする | メイン | 漁獲減り 船売れ言われ 火をつける »

2007年09月28日

韓国人 人を助けて 物盗られ

韓国人の善人は3種類ある。
一つ目は既に死んだ韓国人。
二つ目は既に国外へ逃げ出した韓国人。
三つ目はこれから国外へ逃げ出す韓国人。

記事

大学生、地下鉄線路に落ちた障害者救助〜そのすきにカバン盗まれる

 今月20日午後10時35分頃、釜山地下鉄1号線西面駅新平方面乗り場で、夜おそく勉強を終えて帰るために電車を待っていた大学生朴サンヒョン(26・東西大会計情報学科4年)さんは突然、どさっという音と
ともに、人々の悲鳴を聞いた。反対側乗り場にいた脳障害三級障害者金某(68)さんが泥酔状態で足を踏みはずして線路の下に落ちたのだった。
 その場の乗客たちは悲鳴を上げるだけでただうろたえる中、誰も何もできなかったが朴さんは、かばんを捨てて地下鉄線路に飛び降りた。いつ電車が滑り込むかも知れない切迫した状況だったが、考えるより身体が先に応じた。朴さんは線路に倒れている金さんを抱きあげて乗り場の上に引き上げ、乗客三・四人が一緒に力を合わせて、金さんを無事に救助した。
 金さんの意識がもうろうとしていたので、朴さんは海兵隊服務時代に習った応急処置をする一方、駅員を呼んで助けを要請した。金さんは救助隊によって病院に移され、幸いに打撲傷のほかに何の負傷も負わなかったことが分かった。ひとしきり騷動が終わって胸をなでおろした朴さんは、やっと向う側の乗り場に捨ててきたかばんに考えがおよんだ。しかし、かばんが消えたことを確認してからは胸がチォルロング落ちた。
 消えたかばん中には朴さんの財布と携帯電話だけでなく、苦しい生活に両親に頼んで二日前に分割払いで購入したノートブック型パソコンと友達に借りた電子化辞書などが入っていた。何より広告企画者を夢見て長い間準備して来たプロジェクト関連情報とアイディアを整理しておいたノートは値段を付けることができない大事な財産だった。駅員の助けで当時の現場のCCテレビに撮影された場面を確認した結果、黒色の洋服を着た中年男性が、朴さんのかばんを持って消える姿が捕そくされた。
 この男は、障害者救助で構内が取り込んだすきに乗じて朴さんのかばんを開いて内容物をよく確認した後、かばんを手に持ってこっそりとCCテレビの外に消えた。つらい気持ちで駅員たちに車代を借りて家に帰った朴さんは、警察に紛失及び盗難申告をする一方、心焦がれる心情で品物を返すことを訴える文をインターネット掲示板に残した。
 朴さんは「難しい境遇に置かれた人を助けることは当たり前の道理であって、特別に正しいことをしたとは思わない」と述べた。しかし彼は「就職予定で一分一秒が惜しい時期なのに、長い間念を入れてきたアイデアノートを忘れてしまったショックのため、本が手につかない。誰かが好奇心から一瞬夢中になって品物を持って行ったと信じている。私には大事な品物であるだけに、今でも返してくれたらと思う」と訴えた。
 
 
 
 
 
韓国ってとこは、善人が住めないとこなのかね。

投稿者 ひなみ : 2007年09月28日 23:01

コメント

コメントしてください




保存しますか?