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2007年12月08日
国会を 捨てた成果が 30分
まさに、何しに行ったんだろうかな。
環境対策で連携強化・中国主席、小沢氏と会談
民主党の小沢一郎代表は7日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と約30分間会談した。胡主席は「日中関係の強化は気候変動や環境保全、エネルギーなど地球規模の挑戦に共に向かうために役立つ」と述べ、環境対策で連携を強化したい考えを強調した。政党間を含め幅広く日中交流を拡大する方針も確認した。
民主党の説明によると、胡主席は北朝鮮問題に関し「核問題についても日中間で連携が進んでいる」と語り、日中間で協力していく方針を改めて表明した。小沢代表は「アジアが平和で豊かになるための要が日中関係だ」などと述べた。
会談で胡主席は歴史問題に触れなかったという。小沢氏も中国の軍事費増強や台湾問題、北朝鮮の拉致問題などには言及しなかった。双方が友好ムードを演出した格好で、中国側は胡主席が約450人の訪中団全員と写真撮影。同行国会議員50人弱とひとりひとり握手に応じた。
国会の運営をストップさせてまで訪中した成果が、ご主人様の靴を舐めただけか。
投稿者 ひなみ : 2007年12月08日 22:48