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2008年02月01日
偽札が カラーコピーで 出来ちゃった
ウォン高の対策として『ウォンの増刷』という話があったが、まさかコピーで増刷するんじゃないだろうな・・・。というか紙幣がコピーできちゃまずいんじゃないか?
カラーコピー機で作った偽札で小学生が餅を買い、お釣りまで貰う
「カラーコピー機をいじってる途中にしただけで…それが罪になるなんて知らなかったです」
1日大邱城西警察署知能1班で調査を受けたA(11) など小学生3人は、警察官の質問にしきりに頭を下げた。
大邱城西区の、ある小学校で友達同士の彼らは先月31日午後に友達の家に集まってPCゲームをしている途中に、部屋にあったカラーコピー機に目を向けた。
カラーコピー機で手や顔をコピーしたりして遊んていた彼らは「TVで見たことがある」とお金までコピーしたのである。1万ウォン紙幤の表裏コピーした後に、糊付けしたらもっともらしい”偽札”が出来上がった。
彼らはその”お金”で、家の近くの屋台で餅を2千ウォン分買って食べた。餅売りも別に疑心なしに紙幤を受け、8千ウォンのお釣りを渡され”まんまと紙幤を作れた”と言う考えに浮かれた。
しかしいたずらは手におえない結果を生んだ。お金がにせ物という事実を気付いた餅売りが直ちに子供らの印象や着ていた服の特徴を警察に届け、人々が町内の住民らを捜索して、結局警察官により数時間後捕まった。
城西警察の関係者は「Aらなどは年も幼いので刑事責任を問うことはできない 」いわゆる”觸法少年”に当たり「家庭裁判所に送られることになるだろう。」と語った。
小学生の工作で出来た偽札について言うより、やっぱり紙幣がコピーできる時点でアウトだよな。
投稿者 ひなみ : 2008年02月01日 22:31