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2008年04月28日
大金を かけて遺伝子 調べても
絶望しか見つからなさそうなんだがなぁ・・・。
韓国人の遺伝子と疾病の関係を明らかに
210億円投じ「人体資源データベース」作成へ
韓国政府が国民50万人を対象に、血液や組織(何種類かの決まった細胞が一定のパターンで集合した構造の単位)、細胞、DNA、体内の病原性微生物などを採取し、「人体資源データベース」を作成する作業を進めることを決めた。
政府はこれらの資料を通じ、韓国人の遺伝子地図(染色体上の遺伝子の位置を示した地図)を作成することで、韓国人がかかりやすい疾病と遺伝情報の相関関係を明らかにすることができ、韓国人に合った疾病の治療法や新薬を開発できると期待している。
保健福祉家族部は27日、同部の疾病管理本部を中心に、向こう5年間に2000億ウォン(約210億1400万円)の予算を投じ、こうした内容の「韓国人体資源総合管理作業」を進める、と発表した。
同部はまず、疾病管理本部に「韓国人体資源中央センター」を、また忠南大病院、全北大病院、全南大病院、釜山大病院、慶北大病院、慶尚大病院の6カ所に「韓国人体資源地方センター」を設置し、情報の共有や相互連携を図ることとしている。
調査は健康な人30万人と、各種の疾病にかかっている患者20万人を対象とし、本人の同意を得た上で、血液、組織、細胞、DNA、体内の病原性微生物などを採取して行い、その結果はバイオテクノロジー関係の研究者であれば誰でも自由に活用できるようにする。
イギリスでは政府主導で「連合王国バイオバンク」事業を進めており、日本は30万人分の人体に由来する生物資源の確保を目指している。
保健福祉家族部のクァク・スギョン課長は「中国は昨年10月、黄色人種の遺伝子地図を世界で初めて完成させ、疾病の原因の分析を進めている。韓国でも高い付加価値を創出できるバイオテクノロジーを育成するため、人体に関する情報を体系化していく必要がある」と話している。
コピペより
歯の話で思い出したが、ドイツに留学した歯科医の人知ってて、その人がドイツで聞いて、ドン引きしてた話。
ドイツ人の歯科の教授が、なにやら各民族の遺伝子的特性の流れを調査する為のプロジェクトにちびっと参加して、各民族のアゴの骨のデータを調査してたらしいんだが、その人がDNAサンプルから特性把握する人と会った時に、その人がドン引きしてて、「どうしたの?」って聞いたら、
「韓国人の一家を一単位として家族のDNAサンプル取って調べてたんだが、どう考えても
【父+娘】と【母+息子】の組み合わせで生まれたとしか思えないサンプルがワラワラでてきて・・・」
投稿者 ひなみ : 2008年04月28日 20:21