*＊ウチのぶろぐ＊*

セクハラ『三振アウト制』試験運用

　公共の場所でセクハラをして三度以上摘発されれば拘束捜査を原則にする『三振アウト制』が試験的に運用される。
　ソウル中央地検は内部論議を通じてセクハラ犯の処罰基準を大幅に高めることにし、前科が2回以上あるセクハラ犯に対しては非拘束捜査慣行ではなく拘束を原則にすることにしたと8日明らかにした。
　検察はセクハラ初犯の場合、罰金300万ウォン (約30万円) で略式起訴とし、再犯に対しては罰金刑ではなく正式裁判にかけるという方針だ。
　実際に検察は先週、地下鉄セクハラ犯(仮)キムに対して『三振アウト制』を初めて適用し拘束した。
　先頃から検察は、公共場所で女性にセクハラをした者に対して罰金100万ウォン (約10万円) で略式起訴する処罰慣行について「セクハラを根絶するためには処罰基準を高くするべきだ」と指摘されていた。
　
　
　
　
　
そのうち、一人で２７アウトする奴が出てくるだろうな。