« 前年比 8割増しの 放火事件 | メイン | 在日も 本国で得ろ 選挙権 »
2009年01月31日
人殺し その罪忘れ 自画自賛
反省という以前に罪悪感というものが無いんだろうな。あと羞恥心も倫理観ない。そのくせプライドと給料は三人前ぐらいある。それが自称ジャーナリストと言ってる連中の正体。
新聞労連ジャーナリスト大賞:毎日新聞記者らに表彰状
過去1年間の優れた記事・企画を表彰する第13回新聞労連ジャーナリスト大賞の授賞式が29日、東京都内であり、大賞を受賞した朝日新聞志布志事件取材班や「クラスター爆弾廃絶キャンペーン」で優秀賞を受賞した毎日新聞クラスター爆弾取材班に表彰状が贈られた。「戦艦大和・シベリア抑留体験者を追う」で第3回疋田桂一郎賞を受賞した毎日新聞大阪本社学芸部・栗原俊雄記者にも表彰状が贈られた。
Q.世界で最初にクラスター爆弾を使用した新聞社は?
A.毎日新聞社です
ヨルダン空港爆発 毎日記者に実刑
禁固1年6月 特赦申請へ
アンマンの国際空港爆発事件で、爆発物不法所持、過失致死、過失致傷の罪に問われた毎日新聞元写真部記者(編集局付)、五味宏基被告(36)に対する判決公判が1日、ヨルダン国家治安法廷(軍事法廷)で開かれ、ボコール裁判長は「爆発は被告の不注意によるもの」と述べ、過失致死、過失致傷の罪で禁固1年6月の実刑判決を言い渡した。爆発物不法所持については無罪とした。
毎日新聞社長室は同日、弁護側が「判決を尊重し、控訴はしないこと」、及びアブドラ国王への「特赦申請をヨルダン政府に提出する方針」を明らかにした。
五味被告は、イラク戦争取材中に拾ったクラスター爆弾の子爆弾を記念品として持ち帰ろうとしたが、5月1日夜(日本時間2日未明)、クイーン・アリア国際空港の手荷物検査所で、この子爆弾が爆発、職員1人が死亡、近くにいた5人が負傷した。検察側は、五味被告が子爆弾を爆発物と認識していたと主張。五味被告側は、爆発物との認識はなかったとして無罪を主張していた。
ボコール裁判長は、3罪のうち、最も量刑の重い爆発物不法所持(懲役15年―7年6月)については無罪とした理由について「(被告に)爆発の危険性についての認識はなく、使う意思もなかった」と説明した。
裁判長はまた、五味被告とともに爆発物不法所持の罪に問われていたヨルダン人助手(32)については無罪とした。
王室筋によると、国王は、五味被告に特赦を与える意向で、早ければ近日中に釈放されるとの観測も出ている。
毎日新聞社は判決に対し、「判決を厳粛に受け止め、亡くなられた方、負傷者らに深くおわびする。法的責任に加え、記者として、職業人としての倫理上の責任があると考え、死傷者を出した結果の重大性から(五味被告に対し)厳正な処分をする」とのコメントを発表した。
この事件により、ヨルダンへのODA約6000億の円借款を放棄したことはあまり表沙汰になってないけどな。自国の新聞記者がバカでテロ行為やりましたということを金で沈静化させたわけだが、当のバカどもはそれが当たり前のことであるかのように、反日報道を続けてるわけだ。首相の庶民感覚を批判する報道記者たちが、実はもっとも庶民感覚から大きく逸脱した存在だというのが、今回の身内大賞受賞という自画自賛のオナニー記事に現れているわけだ。
投稿者 ひなみ : 2009年01月31日 20:52