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2009年02月18日

最新式 椅子が爆発 中国製

こういうタイプの椅子って、中国製が多かったと思ったが。

記事

パソコンチェアが突如爆発。座っていた少年の肛門へ吹き飛んだ金具が突き刺さり失血死

 中国の山東省膠州市で、14歳の少年がガス圧式シリンダーのパソコンチェアに座ってインターネットを利用していたところ、高さの調整をした途端に椅子が突然爆発。はじけた金具が肛門に突き刺さり数本の血管を切断、病院に搬送されるも出血がひどく手の施しようがなかったという。
 椅子が爆発したとき、剛くんは叫んだという。悲しみに暮れる剛くんの父親によれば、事故が発生したのは1月14日の午後1時ごろで、1人で家にいた剛くんがインターネットを利用していたときに、椅子の下で突然爆発が発生し座面は粉々、高さ調整をする帯金が吹き飛んで臀部に突き刺さった。
 激しい痛みを感じた剛くんは、すぐに父親に電話をかけ想定外の事故が発生したことを伝えた。救急隊員は現場に駆けつけたときに剛くんから話を聞き、応急手当をしてすぐに病院へ送り届けたと語っている。

・出血が大量すぎ回復が見込めなかった。

 検査の結果、手指の太さの金具が肛門に沿って体内に突き刺さっており臀部内にある数本の血管を断ち切り大量の出血が起こっていた。緊急医療担当の医者も参加して治療を続けたが、事故が発生して一時間が経過しており出血が余りに酷く、助からなかったという。
 息子を失い悲しむ剛くんの父親は「間違いなく椅子の品質に問題がある」とし、椅子の販売店と生産メーカーを相手に正義を求めると話している。
 取材によれば、膠州市中央病院ではこの一ヶ月の間だけでも、すでに同じようなガス圧式シリンダーのチェアが爆発したために負ったと思われる怪我の診察記録が三件ほどあるという。ただ、どれも今回のように体内に突き刺さるような重傷にはならず比較的軽傷で済んでいるとのこと。
 ただ去年の11月に発生した事故では、同じくインターネットを利用中だった老人が椅子の高さ調整をしたところ、やはり唐突に爆発がおき約20cmほどの長さの椅子の中央シャフトが肛門に5cmほど突き刺さって腸を損傷する重傷を負い、医者を驚かせたという。
 
 
 
 
 
爆発したら困るから、高さ調節の際は体重かけないで低くすれば良いんだな!!!

投稿者 ひなみ : 2009年02月18日 22:54

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