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2009年07月18日

中国と 違って安全 高品質

わざわざ高いうなぎを流行らせようとして、安いうなぎに走ったら中国産でダメダメだった。国産うなぎには手が届かないので二番手の台湾産にしよう、というお話。

記事

土用の丑の日に向けて台湾産うなぎが日本でPR

 台湾は高品質の鰻の養殖で知られている。行政院農業委員会ではうなぎの日本向け輸出拡大のため、台湾うなぎ発展基金会が土用の丑の日に向けて日本で台湾産うなぎを宣伝するのに台湾元2000万元を補助。
 2008年、台湾の鰻の輸出のうち韓国向けは3.01%、アメリカ向けは2.92%、ドイツ向けが1.09%、その他の国向けが1.65%であるのに対し、日本向けは91.34%、8407トンに上っている。輸出金額は1億2999万ドルで、台湾の鰻産業にとって日本はきわめて重要な市場。
 農業委員会では、ビジネスチャンスの更なる拡大のため、中国大陸産の廉価なうなぎと差別化し、台湾の高品質で安全、おいしいうなぎをアピールしていく考え。同委員会では日本のJAS法が改正され、産地表示などが厳しくなったことを上手に利用して台湾産うなぎのブランド化を目指す。
 今後は日本の百貨店やスーパーでのキャンペーン、22日から24日まで日本で開かれ国際海産物見本市への参加などが予定されている。
 
 
 
 
 
良いニュースのときは中国産と言い、悪いニュースのときは台湾産と区別するのが日本のマスコミの悪いところ。国産うなぎの安全性を100としたら、台湾うなぎは90ぐらいか。実際は国産と表示しながら中身が中国産とか、台湾産と表示しながら中身は中国産とかあるから何とも言えないけどな。というか、ぶっちゃけ無理して食わなくても良いんじゃね?

投稿者 ひなみ : 2009年07月18日 19:48

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