« 友愛と 参政権と 憲法と | メイン | 大東亜 共栄圏を もう一度 »
2009年09月14日
ぶら下がり 失言懸念 見直しも
喋れば喋るほど悪化するぐらいなら、始めから喋らないということか。
ブレないように? 鳩山氏「ぶらさがり取材、見直したい」
民主党の鳩山由紀夫代表が、原則1日2回行われる首相の「ぶらさがり取材」の見直しを検討していることが分かった。発言のブレを追及されたくないようだが、民主党が掲げる「情報公開の徹底」と矛盾しており、批判を浴びそうだ。
鳩山氏は14日、麻生太郎首相との会談の際、同席した河村建夫官房長官に「ぶらさがりのあり方を変えようと思っている。(内閣記者会と)文書で取り決めがあるのか」と質問した。河村氏は「変えるには仕切り直しが必要だ」と説明したという。
鳩山氏は5月の代表就任後、原則1日1回のぶらさがり取材に応じていたが、衆院選中に日米FTAなどで発言の修正を連発。8月下旬からは「日程上の都合」などを理由に取材に応じない日が増えている。
これも選挙前に既に言っていた話だけどな。それなのに民主を応援したマスコミは、ぶら下がりがなくなっても良いのか、または別のメリットがあるのか。
そういや最近の鳩山は報道陣に嫌気が刺したのか、マスコミを避けたり無言で通り過ぎたりしているようだが。まぁ「お前これ以上喋るな」と誰かから釘を刺されたんだろうと思われるが。
投稿者 ひなみ : 2009年09月14日 20:27