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2009年09月10日
注目を 悪い意味にて 集めてる
スカウターがぶっ壊れた。
「UFO」発言で、海外メディアの注目浴びる鳩山夫人
日本の次期ファーストレディーに世界中から好奇の目が注がれている。近く首相に就任する民主党の鳩山由紀夫代表(62)の妻、幸(みゆき)さん(66)が「金星に行ってきた」などと自らの“神秘的な体験”を語っていることを海外メディアが一斉に報道。首脳会議でオバマ米大統領のミシェル夫人ら以上に注目を集めそうで、早くも「会議への関心がそがれる」との懸念まで出ている。
3、4日付の英高級紙はそろって、昨年出版された対談集「私が出あった世にも不思議な出来事」で、幸さんが「眠っている間に、魂が三角形のUFOに乗って金星に行ってきた」と話し、今年5月の民放番組で「前世で米俳優トム・クルーズ氏が日本人だったのを知っている」と語ったことを伝えた。
英紙タイムズは社説で、幸さんがファーストレディーになることを、政治家が料亭に芸者を呼んで密談する日本の古くさい政治が終わる兆候として好意的にとらえ、「日本が(西欧と比べて)不可思議な異星人の国ではないことを証明する助けになる」と評価した。
同紙は一般記事でカーター元米大統領が大統領就任前に「UFOを見た。大統領になったらUFOの目撃情報を公開する」と発言していたことも紹介した。しかし、報道の大多数は興味本位で取り上げている。
英紙ガーディアンは、ファーストレディーの“変わり者度”を採点。5点満点でミシェル夫人が1・5点▽過去にヌード写真も撮っているカーラ・ブルーニ仏大統領夫人が3点▽放言癖で知られたシェリー・ブレア前英首相夫人が4点にとどまる中、「太陽をちぎって食べている」と語り、選挙応援で米国の歌手、マイケル・ジャクソンさんのムーン・ウォークを披露した幸さんは「判定不能」とされた。
このほか、米ニュース専門局のキャスターは笑いをこらえ切れない様子で幸さんの発言を引用。6日付のエジプト紙アルアハラムも鳩山代表夫人について報じた。
英紙インディペンデントは、幸さんが宝塚歌劇団の出身で、結婚して米国で暮らしていた当時、留学生だった鳩山代表と知り合い、離婚し再婚した経歴も紹介。4代続く政治家の家系に生まれた鳩山代表が「家に帰ると落ち着く。妻はエネルギーの源」と語っていることも伝えたが、幸さんを金星に連れて行ったのは政界で「宇宙人」と呼ばれる鳩山代表ではないだろう−とちゃかしている。
この夫人に比べたら旦那がまともに見えてくるから怖い。旦那はただの友愛バカだが、夫人は何か精神的な病でもかかってるんじゃないかと思えてくる。UFOだの宇宙人だの前世だのはオカルトの定番として定着しているが、朝起きたら太陽をパクパク食べてエネルギーを得ているなんて発言してるんだから、頭がおかしさを疑うより病気か何かを疑うだろ。
投稿者 ひなみ : 2009年09月10日 21:43