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2009年12月17日

針穴に ロープを通す 難しさ

ギブアップって言いたいけど言えないジレンマみたいだな、普通の総理の言葉なら。

記事

普天間「針の穴にロープ通す」=首相

 鳩山由紀夫首相は17日付のメールマガジンで、結論を来年に先送りした米軍普天間飛行場の移設問題について「(移設先の選定は)針の穴にロープを通すくらい難しいことかもしれない。でも私はあきらめていない」と、決着に全力を挙げる意向を示した。
 首相は「発言がぶれたとか、決断力がないなどといった記事が飛び交っているようだ」と指摘。「無責任な先延ばしをするつもりはない。日米共に、それが許される状況ではない」として、新たな移設先の最終判断は自ら行う考えを強調した。さらに、「沖縄県民にも米国にも、それぞれ満足とはいかないまでも理解を求め、移設先を決定する」としている。
 
 
 
 
 
針の穴の大きさとロープの太さを見ても、通るか通らないかやってみないと解らない馬鹿とも受け取れるがな。でも実際は鳩山本人の言葉じゃなくて、鳩山に近い誰かがボソッと呟いた言葉をそのまま考えもなしに使ってみただけ、というパターンが一番ありえそうだけどな。

投稿者 ひなみ : 2009年12月17日 21:11

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