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2009年12月22日
通訳が 必要になる 日本人
宇宙人の使う日本語が、日本人の使う日本語と意味が異なるのだから解りにくい。そんな宇宙人がアメリカ人と会話して、本当に意志の疎通が取れていたのか、というお話。
普天間問題で首相「米国の基本的姿勢は理解」
鳩山由紀夫首相は22日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題でクリントン米国務長官が藤崎一郎駐米大使を呼び、日米合意に基づく現行計画の早期履行を求める基本姿勢を伝えたことについて「基本的な米国の姿勢は当然、大きく変わっているはずはないわけだから、それはそれとして日本政府としても理解する必要がある」と述べた。首相公邸前で記者団に語った。
首相は、コペンハーゲンでクリントン長官に移設問題の経緯を説明した翌日の18日夜(日本時間19日未明)、記者団に「基本的に理解してもらった」と語った。だが、首相は22日、同長官の「理解」に関し、「お互いに日米同盟が大事だから頑張ろうという意味での『理解』だ」と説明した。
ヒラリーとしては、「お前が下らん話をしているということはわかったから、さっさと日米合意通りに話を進めろ」という意味での「理解」を、鳩山が「俺の言うこと理解してもらったぜ」っていうものだから、ヒラリー側がちょっと待てということで駐米大使を呼び出したということだろ。向こうでは、「おいヒラリー、なんかお前がハトの言うことを聞いたような報道されてるぞ」ということにでもなっていたんじゃないか? それを踏まえたハトの発言なんだろ。おかげで今度は日本側が混乱しだす始末。誰かハトに通訳をつけるか、ハトを座から引きずり落とせ。
投稿者 ひなみ : 2009年12月22日 17:28