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2009年12月20日
ハブられた 黄門様が 釘を刺す
一番の理解者だった人が今は窓際に。
渡部恒三氏「小沢君、非常に普通の人になったな」
民主党の渡部恒三・前最高顧問は20日のテレビ朝日の番組で、同党の小沢一郎幹事長について「ここ1週間、表舞台に立ってうれしそうに頑張っている。非常に普通の人になったな」と評した。中国に大訪問団を引き連れ、来年度予算編成にも関与を始めた小沢氏の「変節」を指摘したものだ。
渡部氏は「小沢君は昔から力があった。しかし(昔は)見えない所で人の嫌がる仕事をやって、最後の表舞台は誰かを立てるのが小沢君だと思っていた」と振り返った。
さらに小沢氏が渡部氏を党最高顧問から外したことについて、「鳩山内閣の誕生を喜んでいたが、私だけちょっと嫌われた。昔は兄弟以上(の仲)だった」と語った。
小沢が表舞台で活躍する頃なると、ぶっ壊しの前兆でもあるんだがな。正月では小沢詣での人間で溢れ返るそうだから、そろそろ調子こいてくるかもしれんな。民主の中の小沢派が肥大化して、それに危惧する人間に指摘され、逆切れして内部分裂を起こす。かつての小沢の軌跡そのまんまだがな。
投稿者 ひなみ : 2009年12月20日 21:04