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2009年12月09日

内閣の 官房長官 見苦しく

問題はこども総理だけじゃなく、こども内閣の方にもあるようだな。何が問題かと言うと頭のほう。

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首相、普天間で具体策提示の意向 米軍再編行程表に影響も

 鳩山由紀夫首相は9日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し「12月になっているので、米国に交渉材料として主張する方針を固めていく」と記者団に述べた。米側に対し「交渉材料」となる具体策を早期に提示し、正式協議に入りたいとの意向を示したものだ。これに関連し平野博文官房長官は記者会見で、日米合意した在日米軍再編のロードマップ(行程表)について、実行が遅れるなどの影響が出る可能性に言及した。
 首相は、移設問題が日米同盟に悪影響を与えているとの指摘には「先方はそういう意見を述べるかもしれないが、まだ正式な交渉の中での話ではない。かなり難しい局面だが、解答や解決策はある」と強調した。
 一方、平野氏は「普天間問題(の解決)に時間がかかれば在日米軍再編のプログラムが多少変わる可能性がある」と指摘。同時に沖縄県民の負担の軽減策として(1)普天間飛行場のヘリコプターの機数削減(2)ヘリ部隊の沖縄県外などへの移転―のほか、「極端な話」と前置きした上で、飛行場周辺の住民の移転も挙げた
 
 
 
白樺「開発ならモノを言う」と官房長官 駐日中国大使には言わず

 平野博文官房長官は9日の記者会見で、日中両国が共同開発で合意している東シナ海の「白樺(しらかば)」で中国が天然ガスの掘削施設を構築したことについて、「開発が行われているか事実関係が確認できていないが、わが国にとって非常に微妙な問題だ。しっかりと注視し、そういう事実であれば、中国にしっかりものを言っていかなくてはいけない」と述べた。
 平野氏はこれに先立ち同日、首相官邸で崔天凱駐日中国大使と会談した。来週に予定される習近平国家副主席の訪日について打ち合わせたが、ガス田問題については言及しなかった
 
 
 
国債44兆円超も=「国民生活が第一」−平野官房長官

 平野博文官房長官は9日午前の記者会見で、2010年度の新規国債発行額を44兆円以下に抑える政府方針について「数字が独り歩きしているが、それが絶対的だとは鳩山由紀夫首相は言及していないのではないか」と述べ、44兆円を上回ることもあり得るとの見方を示した。
 平野長官は「財政規律から見た国債発行を基本に置くことは首相も(考えとして)持っている」と指摘。同時に「国民生活第一で予算編成していくべきだ」とも語った。
 
 
 
 
 
1.普天間の基地が移設出来ないなら、住民を移設させちゃえば良いじゃない
2.アイツに一言ガツンと言ってやる→言えませんでした
3.約束したけど、絶対守るとは言ってないじゃん
 
 
 
民主党に投票した連中は、こんな内閣にしたかったのか? テレビの報じるままに判断した結果がこれなんだろ?

無知なのはこれから学べば良い。
無関心なのはこれから興味を持てば良い。
だが無責任なままなのは許さんぞ。

投稿者 ひなみ : 2009年12月09日 17:37

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