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2009年12月01日
9億円 今は上行く 12億
だんだんドラゴンボール並のインフレになってきてないか。
マイケル・ムーア監督:“鳩山首相”とコラボ
米のマイケル・ムーア監督(55)の最新映画「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」(10年1月9日公開)の試写会が30日、都内で行われた。
ムーア監督は初来日し、社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」と舞台あいさつ。鳩山由紀夫首相(62)のものまねで登壇した福本ヒデ(38)に対し「きょうはお母さんと一緒じゃないの? 僕にも9億円ください」と献金問題をジョークにして笑いを誘っていた。
首相、母親からの提供資金は12億円
鳩山総理の資金管理団体をめぐる虚偽記載問題で、実の母親から総理側に提供された資金は、7年間でおよそ12億円にのぼることが、関係者の話で明らかになりました。
(心が折れたんじゃないかと?)
「全然折れてません。新たな決意で頑張らにゃいけません」(鳩山総理)
この問題は、鳩山総理の資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書にウソの記載があったもので、計上されたウソの献金は、5年間に少なくとも2億数千万円にのぼるとみられています。
東京地検特捜部では、経理を担当していた元公設秘書らから任意で事情を聴くなどして、ウソの献金の出所を調べていますが、元秘書が総理の母親側から過去7年間におよそ12億円の資金提供を受けていたことが、関係者の話でわかりました。
資金は鳩山家の資産管理会社「六幸商会」から引き出され、毎月1500万円が元秘書に現金で渡され、主に政治活動にあてられていたとみられています。特捜部では、この資金提供が母親から総理への実質的な贈与にあたる可能性もあるとみて、調べを進めているもようです。
常識的に考えれば贈与税の脱税。例えそれが親子間であったとしても。しかし毎月ママから1500万も小遣い貰ってるのか。それだもの、サラリーマンの平均年収が1000万円だとか、財源は必ずあるだとか、トンチンカンな言葉を繰り返すわけだ。一般的な金銭感覚が身に付いていない、典型的なお坊ちゃまだろ。そういや庶民派をアピールしながらお釣りを貰い忘れたこともあったな。
そしてトラブルあったときの尻拭いは全てママにやってもらってきたわけだが、今回はそのママを切り捨てるような発言までしてるな。母親からの金に関して私は全然知らなかった、という風にな。
鳩山君にとってはよく解らないけど、井戸に捨てた死体が翌日になったら消えた日が続いていたわけだが、今度は母親を井戸に投げ捨てたわけだ。それがどういうことかは、鳩山君には解らないだろうなぁ。
投稿者 ひなみ : 2009年12月01日 17:51