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2010年03月05日

トラストミー 大事なことで 2度言った

ゼロベース。0(ゼロ)、基地(ベース)。基地を無くしましょう、ということを言いたいんだろうよ。

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平野官房長官も「トラスト・ミー」 米大使に、5月決着巡り

 平野博文官房長官が2日夜のルース駐日米大使との会談で、普天間問題の決着期限を5月末とする政府方針に関して「トラスト・ミー(私を信じて)」と伝えていたことが4日、分かった。
 昨年11月の日米首脳会談で鳩山由紀夫首相がオバマ米大統領に使ったのと同じフレーズ。米側が「現行案での年内決着」と受け止め、首相への不信感につながったいわく付きの言葉だ。大使は何も応えなかったという。
 
 
 
「トラスト・ミー」で探り合い=普天間めぐり米大使と平野官房長官

 平野博文官房長官は5日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり2日夜にルース駐日米大使と会談した際、2人で「トラスト・ミー(わたしを信じて)」と口にし、互いの胸の内を探り合ったことを明らかにした。
 平野長官によると、ルース大使は移設先について「具体的なことを言ってください。どこへも漏らさないからわたしを信じてください」と述べ、日本政府の検討状況をただした。これに対し、同長官は「ゼロベースで検討中だが、5月末までに決めます。トラスト・ミー」とかわし、理解を求めたという。 
 鳩山由紀夫首相は昨年11月、オバマ米大統領との首脳会談の際、「トラスト・ミー」と発言。大統領は現行計画の容認と受け止めたとされ、波紋を呼んだ。
 
 
 
 
 
アメリカの方針としては辺野古沖の現行案しかないと散々言われているのにな。ハトの脳内では、とりあえず日本政府側の提案をまとめるのが5月中、とか思っていそうだけども、このまま5月中に政府、地元、アメリカとの話のまとまりが出来なければ、まずは現状維持という話になってくる。すなわち、現在の普天間基地を引き続き使い続ける、移設の話はなかったことに、という流れだ。ただそれだけで終わる話ではなく、(移設の話が決まり、普天間から部隊を移し終えたら)在日米軍は普天間基地を返還するという話がすでにまとまっているわけなんだが。可能性としては限りなく低いが、普天間の部隊はどこへも行けずに本国に撤収する、ということもあるわけだ。それが国益や、沖縄の利益になるとは到底思えないんだがな。

投稿者 ひなみ : 2010年03月05日 19:06

コメント

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