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2010年03月31日
日本の 外務大臣 質問無し
そりゃ、閣内不一致、支離滅裂、前言撤回が続いてることぐらい、海外のメディアもご存知ですから。質問して言質を取っても、ひっくり返されたり無意味にされるぐらいなら、始めから質問する必要も無いだろうよ。ついでに言えば、G8の最後で集合写真を撮っていたが、一番端に立たされるという意味も分かってないんじゃないか?
「発言の機会奪われた」=岡田外相に質問なし−G8共同会見
「日本の代表の発言の機会がなくなったことに、若干いかがなものかという感じがする」。岡田克也外相は30日午後(日本時間31日未明)、主要8カ国(G8)外相会合閉幕後の共同記者会見で自らへの質問がなかったことについて、その後の日本人記者団のぶら下がり取材で不満を示した。
共同会見では、外相会合に参加した各国記者団に1回ずつ質問の機会が与えられた。しかし、日本記者団の代表は、クリントン米国務長官を指名して、米軍普天間飛行場移設問題などへの見解を問い、各国記者からも岡田氏への質問は出なかった。
もっとも、会見では、自分への質問でないのに、積極的に自説を開陳する他国の外相の姿も。岡田氏は「核(軍縮・不拡散)の話を聞いていただければ、世界に発信するチャンスがあった」と残念がったが、就任半年余りの新米外相だけに、「先輩」への質問に割って入る勇気はなかったよう…。
投稿者 ひなみ : 2010年03月31日 19:44