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| ちょっと忙しい このところ、住宅の撮影(雑誌用)がとても忙しい。撮影だけならいいんだけど、ロケハン、プリント、アルバムの作製、納品、請求書の送付、集金など、関連する仕事が山積だ。特にやっかいなのが、スケジュールだろうか。適当に空白を入れながら、無駄なくカレンダーに予定を埋めていくのだが、急な飛び込みの仕事が入ることもあれば、天候が崩れることもある。また、体調を悪くすることもあれば、機材や車が不調な時もある。とにかく、なかなかままならない。 10月31日は、山形市での仕事。朝の4時に起床して、暗い夜道をビッグホーンで出発。須坂ICから上信越自動車道に入り、北陸自動車道、磐越自動車道、東北自動車道、そして山形自動車道と、片道540Kmという長旅だった。天気に恵まれ、仕事は午後1時過ぎに無事終了。本来なら山形で宿泊するところなのだが、仕事が詰まっているため、そのまま帰宅。う〜ん、疲れた。 11月の1日と2日も、長野市内でちょいと仕事。 11月3日は、茨城県古河市での仕事。曇り空という天気ながら、なんとか外観を撮影。室内は、すいすいと手際よく撮影。そして午後3時過ぎ、古河市から宿泊先の神奈川県に向かう。東北自動車道、外環自動車道、首都高速、どこもうんざりするほどの渋滞。大和市のホテルに入ったのは、予定より2時間近くも遅い夜の8時。あの渋滞、なんとかならないんだろうか。夕飯は、五目揚げ焼きそば。店の名は忘れたが、とてもおいしかった。疲れていたので、9時半に就寝。 11月4日は、横浜での仕事。外観は、真北からの撮影。もろ逆光の悪条件。朝の9時前と正午の2度撮影するが、さてさて使える写真は撮れただろうか。室内は、天気が良すぎて、これまた苦労の連続。撮影後、カーナビの指示通り、横浜から川崎、環八を北上して練馬ICへ。関越自動車道は空いていて、予定通り午後5時に帰宅。ああ、疲れた。 5日は、上田市での仕事。外構が未完成のため、内部のみの撮影。昼過ぎから始めて、夕方の6時に終了。約20カットを撮影した。 11月から2月くらいまでは、太陽高度が低くいため、撮影が非常に困難だ。逆光の撮影は絶望的だし、晴れていてもカラーバランスがやや黄色に偏ってしまう。室内には太陽光が強く差し込み、その光が床や壁に反射して色がかぶったりする。まったくいやな季節だ。 写真の出来は天候に大きく左右されるので、毎日天気予報を見ては一喜一憂している。長野の例年の初雪は、11月も下旬である。大雪になつたら、アウトである。これからしばらくは、ヒヤヒヤの連続だ。
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| とにかく気が短い たとえば、こんな話はどうだろうか。 スーパーでの買い物。ミカン、シュンギク、エリンギ、納豆、コロッケなどをカゴに入れ、会計をすべくレジへ。ところが、レジは大混雑。ここからが、問題。さて、どの列に並んだものか‥。並んでいる客の人数は当然のことながら、レジの女性の手早さ、並んでいる客のカゴの商品の量、はたまた客の性別や年代なども考慮に入れる。やっかいなのが、やはり例のオバサンだ。この手のオバサンというのは、習性として、財布の中の小銭が増えることを極端に嫌う。いざ支払いの段になると、やたら時間がかかるものだ。○○円ですと言われてから、おもむろに財布を取り出す。そして、小銭を慎重に用意するのである。小銭が足りない時は、そばでウロウロしている連れ合いに小銭を用意させる。時間がかかるんだよねえ。バスの中でもそうだ。前もって両替しておけばいいのに、実に段取りが悪い。バス停に停まってから、まず100円玉を10円玉に両替する。280円を投入するのに、100円玉を数えながら2枚入れ、つぎに10円玉を1、2、3、4、5、6、7、8とゆっくり数えながら8枚入れる。「おれが、かわりに入れてやろうか」とは言わないけど、気の短いおれはイライラしてしまう。10円玉が10枚なんだから、20円を引けばいいのにねえ。やはり、その辺がオバサンのオバサンたる所以だ。さて、話を戻そう。ここぞと思う列に並んだものの、見当外れの場合がよくある。「ああ、ちきしょう。あっちに並んでおけばよかった!」というやつだ。こういう時って、とてもがっかりするんだよねえ。 そう、そのがっかり感。写真がそうなんだ。仕上がりをイメージしながら撮影するんだけど、実際の仕上がりはどうかというと、イメージしたのとはまったく違う場合がある。もうがっかりしてしまう。「ああ、立て位置だったかなあ」「これはジャマだった。外せばよかった」などと、ひとりブツブツ反省する。納品の時など、「そうなんだ。こういうカットって、意外にむずかしいんだよね」などと、わけのわからない言い訳などをする。 その逆で、思った以上の出来に大喜びすることもある。まあたいていは、偶然なんだけどね。でもその時は偶然とは思わないで、「おれって、やっぱウマイわ!」などと本気で口走る。納品の時も、その出来のいい写真を前にして、 「なかなかいいでしょ。まあ、おれが撮れば、こんなものよ。でも、苦労したんだぜ。ははははは‥」 と、相手を無視して自慢話。まったくにもって、困ったカメラマンだ。 有名なラーメン屋などには、順番待ちの長い列ができる。おれは、並んで待つということができない。並ぶとしたら、2分が限度かな。いくらおいしいラーメン屋だからといっても、並んでまでも食べようとは思わない。 とにかく気が短い。レジに並ぶ前の人のカゴを見て、「おい、なんでそんなに山ほど買うんだよ」などと怒ったりする。もちろん顔には出さないけど。渋滞のときもそうだ。自分はさておき、ほかの車に腹が立ってしまう。性格が少しゆがんでいるのだろうか。
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大事件 事件のあらましは、こうだ。
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忘れられない山 写真は、上信越道の坂城パーキングからの遠景。中央の三角形の山は、自在山(じざいさん)。正式名は岩井堂山だが、地元では自在山のほうが通りがいい。 どういう場面でだったかは忘れたが、あるとき鈴木先生が近くの生徒にこう尋ねた。
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健康にいいデジタル 仕事におけるデジタルの比率が少しずつ増えている。最初からデジタルと指定されることも多い。デジタルでもフィルムでもどちらでもいい場合は、もちろんデジタルで撮影。フィルム撮影と決まっていても、「デジタルのほうが、あとあといいですよ」とか「デジタルのほうが、きれいだし」とか「アングルなんかも変えて、たくさん撮れますよ」などと、一応は説得を試みる。
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久々の大型カメラ
フィルムやレンズの性能がよくなると同時に印刷技術が向上し、大型カメラの必要性がだんだんなくなった。おれの場合も、4×5での撮影はほとんどない。あっても年に1度くらいだろうか。カメラが大きくて使いづらいし、コストもかかる。昨年などは、4×5での納品と知っていながら6×7で撮影し、それを4×5に拡大デュープした。ちょっとインチキっぽいが、印刷サイズが小さかったので、まっいいかという感じ。 小型や中型のカメラではバチバチ撮るが、大型カメラはそうはいかない。構図やアングルを慎重に決め、気合いを入れてシャッターを押す。緊張そのものである。
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ネバーギブアップ・ネバーサレンダー!
ありきたりのストーリーなんだよね。ワッと驚くシーンもなければ、どんでんがえしもない。もちろん、衝撃のラストもない。でも、脚本がいい。役者もいい。すべてにおいて、完成度の高い映画だ。SF映画が好きなおれは、つい採点が甘くなってしまうのだろうか。最初のほうで、アラン・リックマンがトカゲヘッドのファンにいやいやサインをするシーンがある。このときのアラン・リックマンの表情、もう最高だった。その彼も、ラスト近くで大嫌いな一言を口にするんだよね。いい場面だったなあ。 聞くところによると、「ギャラクシー・クエスト」のファンクラブがあるそうな。
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ビジネス旅館 浜松市での仕事。朝4時に家を出て、更埴ICから高速に入り、長野道を南下。小牧ジャンクションから東名に入り、ビッグホーンをガンガン飛ばす。途中のパーキングでいつもの朝食(てんぷらそば)。浜松西ICでおり、ファックスで送られた地図を見ながら目的地の大平台へ。8時50分、現場に無事到着。 ビジネス旅館ではないが、ホテルといえば、こんなことがあった。松本のある会社に電話をして、会社への道順を聞いた。電話の相手は事務のおねえちゃん。そのおねえちゃんが、あの道をこう行って、その角をこう曲がってと話したのだが、最後にこう言った。 歌舞伎町から北に歩くと新宿の職安があって、その向こうは新大久保のホテル街である。このホテル街、夜見ると正真正銘のホテル街なのだが、昼は普通のビジネス街になる。朝など、びっくりする。疲れた顔でホテルを出ると、辺りはまるっきりの出勤風景。大勢のサラリーマンとOLが会社へと急いでいるのである。ジロジロ見られて、カッコ悪いことカッコ悪いこと。別にどうということはないのだが、なんせこっちは後ろめたいので、なんとなく肩身が狭い。 話がそれてしまった。本題は、ビジネス旅館一富士である。朝食は、目玉焼き、焼き鮭、海苔、みそ汁、漬物、佃煮という一般的にメニュー。デザートに梨がついた。親切なおばさんで、席につくなりお茶を入れてくれるし、ご飯までよそってくれた。 ※写真は、一富士の2階のまつ。1/20秒、f5。ISO感度1250、+1EVの露出補正。ホワイトバランスは、オート。手持ちの撮影である。
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