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 屋根の材料 茅葺き・かんば葺き・鉄平石葺き・麻幹(おがら)葺き 信州の民家


No.281-04 茅葺きの農家。茅は、日本中どこででも手に入る。 東筑摩郡筑北村 1985.10


No.221-13 石を置いた板葺き屋根。材はカラマツ。板葺き屋根は、県内のあちこちで見られたが、残念なことに北信ではとうとう見つけることができなかった。 南佐久郡川上村川端下 1982.5

No.170-05 石置き屋根。 飯田市上村下栗 1981.10 No.082-006 比較的新しい板葺き。 小谷村 1979.6


No.400-001 石を置いた杉皮葺きの民家。杉皮が住まいの屋根に使われるのは、とても珍しい。国宝の善光寺は檜皮葺きだが、檜皮葺きの民家を見たことがない。 北安曇郡小谷村戸土 1988.7

No.400-005 杉皮葺きの農家。 小谷村戸土 1988.7 No.157-21 杉皮葺きの精米所。 下水内郡栄村簔作 1981.10


No.337-18 鉄平石菱葺きの土蔵。鉄平石(安山岩)葺きは、諏訪地方や辰野町などのほか、立科町や佐久市などの東信地方でも見られる。 茅野市 1986.10


No.275-03 鉄平石葺きの豪壮な門。場所は、諏訪大社上社近く。諏訪大社の重職の住まいだったらしい。廃屋で、崩れかかっていた。 諏訪市神宮寺 1984.7


No.157-02 かんば葺き。白樺は脂分が多く、耐久性に富む。樹皮がカールするため、石をびっしり敷きつめる。諏訪市や茅野市周辺でときどき見られるが、全国的にはどういう分布をしているのだろうか。 茅野市 1981.10

No.157-04 かんば葺きのアップ。かんばを売り歩く人がいたらしい。 茅野市 1981.10


No.146-05 麻幹(おがら)葺き。小川村や美麻周辺は、かつて麻の産地であった。麻幹とは、麻皮をはいだ後の茎の廃材。麻幹葺きは、県内ではここだけ。権田部落は集団移転した部落だが、撮影当時、元の自分の家で寝泊まりしながら野菜を作っているおじさんがいた。 長野市信州新町権田 1981.10


No.145-06 麻幹のアップ。茅に比べると固く、そして太い。 長野市信州新町権田 1981.10


No.183-02 稲わら葺きの物置。稲わら葺きは、県内ではとても珍しい。バックの白い山は、北アルプス。 千曲市市森 1982.4 No.0012 麦わら(大麦)葺きの物置。大麦は、耐久性は劣るが、手軽な屋根材。長野市周辺には、大麦葺きの農家が珍しくなかった。大麦で葺いたばかりの屋根は、黄色できれいだったことを覚えている。 小布施町 2004.4


屋根の材質

善光寺界隈


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