濁り湯 の宿

人気の「濁り湯」。温泉成分によって不透明になっている温泉のこと。色も緑白色や茶褐色、乳白色などさまざま。濁っていると効能も高そうな印象があるのか、濁り湯好きな人も多い。
ただ濁り湯の風呂に入ると、湯口から流れ出る源泉が無色透明で不思議に思った人は多いはず。というのも、濁り湯は地中では無色透明なものがほとんど。なぜ濁るかというと、源泉が湧出して空気に触れることで、湯の中に含まれる成分が気圧の変化や温泉成分の酸化などによって変化が生じ色がつく。にごり湯の色は温泉成分によって様々。乳白色のものは、硫黄成分が酸化してできる湯の花によって着色する。また新潟でも多い含鉄泉は湯口では透明でも湯船の湯は赤茶色に着色する。

黒湯 佐和田温泉 旅館入海
佐渡佐和田温泉旅館入海は浜辺の 黒いモール温泉です
緑湯 咲花温泉 一水荘
館のお風呂は阿賀野川、菅名岳と自然のめぐみに囲まれており、お湯も全国的に珍しいエメラルドグリーンに色づく天然温泉でございます。
黒湯 池の平温泉 ホテルアルペンブリック
和洋バイキングと妙高高原ビールが人気★絶景の露天風呂は源泉掛け流しの黒色温泉の秘湯。
緑湯 咲花温泉 翠玉の湯 佐取館
エメラルドグリーンに輝く天然温泉100%のお風呂は佐取館の最上階にあり、眼下には雄大な阿賀野川が拡がります。 自然の
茶褐色 えちご川口温泉 えちご川口ホテルサンローラ
国内では数少ない高少ない高張性高温泉!えちご川口温泉は人体細胞液の2倍以上の溶存物質総量で、極めて温泉成分が多くよく温まり、これが【濃度が濃く、極めて身体によい】といわれています。
乳白色 燕温泉ホテル岩戸屋
上杉謙信公の隠れ湯として多くの武将を癒した燕温泉。 岩ツバメが群生する標高1,100mの山あいに、こんこんと静かに湧き出る乳白色の安らぎ。