宮尾酒造(株) Miyao Shuzo Co.,Ltd. 村上市
文政2年(1819)の創業以来、「代々受け継がれてきた後味のさっぱりとした旨口の酒。本来の旨味があり、しかもさらりとした飲み口の酒質こそ伝統の味」と本物の酒づくりに励んできた宮尾酒造。 蔵を構える村上は、五百万石や高嶺錦など良質の酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。この地下水は、鮭の遡上で知られる三面川の伏流水で、きめ細かな甘みを持つ軟水です。 新潟の地酒が淡麗辛口ともてはやされた地酒ブームの中でも、淡麗で、かつ旨口の酒質で、昔ながらの伝統を守りつつ、量より質にこだわり大吟醸酒はもちろん普通酒でも旨い酒をつくることを目指してきた酒造りには、全国に熱狂的なファンが多い。 2017年6月「〆張鶴の梅酒」を発売した。群馬県産の白加賀梅を、梅酒用にブレンドした〆張鶴の原酒で仕込んだ。みずみずしい梅の香りと優しい甘さ、爽やかな酸味が特長。
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