おててこ舞 糸魚川市



 日本百名山の一つ、雨飾山(1963メートル)を望む糸魚川市山寺。金蔵院から観音道を経て急な山道をたどると大きな杉やトチ、ケヤキの木が覆うように茂った根知谷の村社・日吉神社が姿を現す。
 毎年9月1日の秋季大祭には、金蔵院から出発した稚児行列が観音堂をお旅所にした2台の神輿を伴って、日吉神社にのぼり、神輿のけんか神事が行われた後、狂いの舞を皮切りに「山寺の延年の舞い」が奉納される。中でも「おててこ舞」が有名であるが、「鏡の舞」「鉾(ほこ)の舞」など10種類の舞で構成され、「根知山寺の延年」と近隣に親しまれている。  
太鼓の横笛のゆったりした音色が杉木立に囲まれた境内に響き渡ると、時を超えた幽玄の世界に引き込まれるようだ。「おててこ舞」は踊り対象といわれる余人の大人と稚児の踊り子四人が舞台に上がり、ほとんど自分の位置を動かず、手と足、扇を開閉しながら旋回や足踏みなどゆるやかに、たおやかに舞う。30分以上にも及ぶおててこ舞を含め「山寺の延年」として昭和55年1月28日に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
「延年」の由来・起源は定かでないが、500年ほど前に関西から伝わった寺院芸能といわれる。その起源は奈良時代にまでさかのぼり、鎌倉時代に栄え、寺院や神社で遊行僧や修験者などが酒宴の折に余興として演じたものと言われ、風流と稚児舞を軸に、神楽、漫才、獅子舞の類も組み入れた日本の歌舞のルーツ。寿命延年を祈願する舞として残る。


〔所在地〕糸魚川市山寺(日吉神社) ⇒*ストリートビュー
〔アクセス〕
日吉神社の祭礼
   〔開催日時〕
       毎年8月31日(宵宮)〜9月1日

〔交通情報〕

〔おててこ舞を紹介しているサイト〕










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日本海地魚グルメ 魚がし
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情報掲載日:2015年10月19日





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