グレイス・F・ウィストリード | |
原寸 |
この学園には変なものが多いと聞き、変わったものを見たくてやってきた留学生。 薬学や治療術を学ぶ者が多かった家の中、 薬効よりも他の特性に興味を惹かれて石を磨いてみたり。 言い伝えや伝承を調べるうちに力のある言葉の方が気になったり。 そんな自分は他の道の方が向いているんじゃないかと思っている。 ここに来たのは変な場所なら色々試しても日常茶飯ですむだろうというのもあるらしい。 イラストについて。 とりあえずくーさんに感謝。 眼鏡は丁度装飾に眼鏡を使っていたからで、別に視力は悪くありません。 何か特殊なものを扱っている時には眼の保護のためにかけていることもありますが。 一応髪はプラチナブロンド、瞳はブルーグリーンという事になっています。 裏設定。 クーディの妹。 小さい頃は彼女に面倒をみてもらっていた。 生まれた時から様々な変なものや本に囲まれていたため自然と興味は持ったものの 姉が見る方向とは別の角度で触れていきたいと思うようになった。 そこにはどうせ調べるなら違う分野の方が楽しいだろうと考えたのもあるし、 将来何か補え合えたらというのも子供の憧れとしてあったらしい。 姉妹で変に比較されるのを嫌った面もある。 とはいえ今は純粋に色々知ることが楽しく、そんな事は覚えていないようだ。 姉の方も数年前に自分の見聞を広めるため旅立ってしまった(と聞いている)。 自分と姉の他にも兄弟がいたらしい話は聞いているが詳しいことは知らない。 グレイスの名は実は2つ目の名前。 「いわゆる魔法」を学ぶにあたって新たに付けられた名前である。 生まれた時に付けられた名前は今では身内数人にしか知られていない。 #テストプレイ時に呪術を取っていた影響でもあります。 最近家を出るまではその地方特有のもの+本での知識だけだったので 学園に来て、やはり実際の世界は広いんだな、と実感している。 現在の目下の悩みは今後自分がどういう方面に進んでいくか。 ちなみに髪や目の色・イメージなどはクーディとはちょっと対比的にした所も。 あちらは金髪緑眼、面倒見の良いお姉さん、強く明るいイメージなんで、 こちらは淡く涼やかなイメージ&まだまだ未熟な感じに。 妙な所で照れ屋だったり物作りや研究が好きだったり共通部分もありますが。 |