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徳島県鳴門市北灘町櫛木

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櫛木獅子舞保存会

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いろいろ

 

 獅子を誘い出す、蝶子です

 

 

1

由来

  •  

    獅子舞いは、平安時代、遣唐使により、唐から舞楽として伝わり、獅子頭をいただいて舞うので、そのように呼ばれ、後に神楽として、祭礼などで、五穀豊穣の祈祷や、悪魔払いとして、おこなわれるようになりました。
    獅子舞いは人間の生活をおびやかす悪霊を払い、獅子はそれを鎮める威力のある霊獣として崇められています。

  • 櫛木獅子舞いは私たちが受け継ぐとき、江戸時代に伝わったと聞かされました。受け継いで17年になりますから、417年くらいになるということです。この時、櫛木から、学習院大学の教授になったという、テラサワさんのことを聞いた次第です。

    獅子を権現(神が仮に姿をあらわしたとする)とあがめ、獅子によって祈祷し、
    五穀豊穣、無病息災、厄除け祈願のため、村内を古式豊かに舞いめぐります。

    郷土無形民族文化財として、守り伝えられています。

  • 実施活動

  • 11月3日  徳島県鳴門市北灘町櫛木 桜鯛が揚がる浜の 八幡神社、 妙見神社、両宮で秋の大祭の祭礼として、打ちこみ、打ち出し、計4回舞い、奉納します。

    他に、朝八時に上原さん宅を打ち出して、祭りのお当家と新築の家に打ちこみます。

    (以下、阿波方言による表現もありますが、感覚と寛大な気持ちでご理解ください。)

  • 舞い

    舞いの段略は、詳しくはhere

  • 立ち会い  
  • 後ろ向きのスットコトン  
  • くちの鳶
  •   芸  
  • あしこぶり 
  • 向き合いのスットコトン  
  • おくの飛び 
  • にらみ合い、       以上八段あります
  • 小太鼓も舞いと同じ八段と、間奏。

  • 間奏は、舞い手が交代して、次の舞いの用意が整うまで何回でも叩きます。

    (ソラ, トーン トーン トントントン。 トントンチキチキ、 トンチキチ、 トントンチキチキ、 トンチキチ、 トントン チキチキ トンチキチ、、、、、、、サイ!)

  • 大太鼓

     【↓獅子】    【↓大太鼓】

    (立会い)    テッポー、(ヨイヨイ)

    (後ろ向き)    カワリ、

    (くちの飛び)   ヒコズリ、(カンカン)、ウシロヌキ、(ヨイヨイ)

    (芸)      ムキアイ、マイ

    (あしこぶり)  テッポー、マエヌキ、カワリ、ウシロヌキ、(ヨイヨイ)

    (向き合い)   テッポー

    (おくの飛び)  ヒコズリ、(トコトコトコトン)、テッポー、(ヨイヨイ

    (にらみあい)  マイ、カンカン、

     

    獅子舞いのストーリー

    先輩諸氏の意見に保存会の解釈を加えたものです)

  • ところは、中国、山東省の北方、泰山。泰山は古来、天子が諸侯を会し封禅の儀式をおこなう山と言われ、秦の始皇帝も封禅の儀式を行った山です。

    拍子木が Are You Ready ? 幼稚園児の大太鼓が、イエース! 拍子木 ハイ! 

    サッサー  トコトン、  トコトコ トン。   トントコ、  トントコ、  トントコ、  トントコ。  サアッサー、  トコトン、  トコトコトン、   トントコ。  トントコ、  トントコ、  トントコ。  サアッサー、  、、、、)

  • そこに住む、百獣の王、2頭の獅子。2頭は夫婦。

    春になり、2匹の蝶ちょが獅子の眠る洞窟に舞いこんできました。

     

     

    (二人の蝶子、着飾った二、三歳の女の子が手に金、銀の蝶を持ち、獅子頭の前で、ヒラヒラさせます。)

     その蝶ちょに誘われて、獅子が洞窟の外に出てみると、世界は春。

    (立会い)(後ろ向き)(くちのとび)

    〔拍子木の サイ!の掛け声で、獅子は勢い良く立ち上がります。〕

    (トンチキ  チッチキ  チッチキチイ。  トントン  チキチキ  トコトコトン。  トンチキ、  チッチキイ、 、、、、、、)

    獅子は、世界に変りはないかと、春の英気を受けながら、後ろを向いたり、飛び跳ねたり喜びます。

    度が過ぎると太鼓を叩く、天子にたしなめられたりします。

    (芸)

  • 喜びすぎた獅子は、天子が遊ぶ傍で昼寝です。

    (寝ている獅子頭の、ベロとか、たてがみで、舞い手は技を競います。見てる人は、まず、気がつかないですが、気ずく人は気ずきます。内輪受けだけのもんかもしれません。このとき、後ろに入ってる舞い手は、シッポで技をします。子供さんに受けます。)

  • あしこぶり)

  • そこに蝶ちょが飛んできて、目が醒め、追い払おうとします。
  • 勢いあまって、自分の足をこぶって、しまったりもします

    (この獅子舞いの見せ所の一つです。ですが、大きな太鼓の音、激しい動きに隠れてしまう、玄人受けする細かい技です。気が付くかな?)

    (向き合い、おくの飛び、にらみ合い)

  • 目覚めた獅子は、自分達の力を誇り、競いながら、そして仲良く
  • (私どもの舞いは、つまるところ、これなんじゃないか、という気がします。)

    悪いもの、害するものを寄せ付けないで、五穀豊穣を祈祷します。

     

     

    蝶子、と呼ばれます。

    【予定です。それと順不同,敬称略、】

    小太鼓  ともや まもる としひで よしひろ たけお てつや まー (くん) 

    大太鼓  たつや けんた よしひろ としかず  (くん)  

    蝶子   ともこ みつえ (ちゃん)

    (獅子を誘い出す役です。二,三歳の女の子で、獅子頭を見て泣き出すぐらいの気弱い子が、似合います。)

    獅子頭舞い手   14歳〜65歳まで31人 (櫛木在住の氏子)

     

    それでは、中学生のみなさんの、Are you ready ? の掛け声で獅子舞いを始めます。Ready の レ、 R(アール)の発音に気をつけて、大きな声で、私と一緒に言ってください。ハイ!

     

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