蕎麦打ち・ゆでへのこだわり

≪水回し≫

 俗に『一鉢、二のし、三包丁』といって水回しは、蕎麦打ちの中の最大の難所といわれています。日々の日照条件が変わっていく中で、丸抜き10割そばを打つのは技が必要。
そして、水と10割のそば粉を無心で打ち続ける集中力!そして、蕎麦への飽きることのない探究心が、「うまい!」と言わせる原点ではないでしょうか。良い蕎麦が出来ると確信する時は、水回しの段階でも、切った時でも切り無駄がないので判ります。寝かせる時でも水分がつかないので判るのです。


 蕎麦をゆでる時は、たっぷりのお湯に少量の蕎麦を入れるのが鉄則と言われています。
茹でる時間は当店では、約30秒なので、おいしい蕎麦をゆでて水にさらすまでのタイミングは瞬間の技ともいえます。ゆでた蕎麦をすぐに味わって食べるのが食通の食べ方では・・・?


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