![]() ロングシート車の車内 (2005. 6.)★ |
![]() セミクロスシート車の車内 (2005. 6.)★ |
![]() セミクロスシートの先頭車の車内 (2005. 6.)★ |
![]() ロングシート (2005. 6.)★ |
![]() クロスシート (2005. 6.)★ |
普通車の車内。
ロングシート車はドア間は7人掛け・車端部は4人掛けで、ドア間の座席には着座区分の明確化を兼ねた握り棒が取り付けられています。また、セミクロスシート車はドア間に4人向かい合わせの固定式クロスシートが1組ずつと、その両側(ドア寄り)に2人掛けのロングシートが並びます。
座席はFRP(強化プラスチック)製のフレームにポリエステル製の詰め物をした座布団を乗せた構造(2004年(平成16年)以降に製造された車両ではS型バネも併用)で、床面清掃作業の簡略化や自動化などを狙って脚が壁に固定された片持ち式のものを採用しています。
なお、先頭車の運転台寄り(右端の写真)は、客室スペースの寸法の関係でクロスシートが設置できないことや運転台後部の混雑緩和のためなどから、ロングシートとなっています。
![]() ロングシート部の窓 (2005. 7.)★ |
![]() クロスシート部の窓 (2005. 7.)★ |
側面の窓は、自動車用などと共通の緑色に着色された紫外線カットガラス(2004年(平成16年)以降に製造された車両(形態分類のB以降の車両)は紫外線・赤外線カットガラス)を使用しています。
一見固定式のように見えますが、ドア間の7人掛けロングシート部分とボックスシート部分の窓は上部の取っ手に手を掛けて下に押し下げると上から3分の1ほどが開く一段下降式の窓となっています。なお、製造時の工数削減のためロングシート車とセミクロスシート車ではピラーの位置が異なっていますが、開く窓のサイズは同じです。
![]() グリーン車2階の車内 サロE230-1044(2004.12.)★ |
![]() グリーン車1階の車内 サロE230-1044(2004.12.)★ |
グリーン車の車内。
座席はフリーストップ式リクライニングシート(中央線の特急用のE257系電車の普通車の座席とほぼ同等のもの)が採用されています。座席の下にあるペダルを踏むことで座席の向きを変えて向かい合わせにすることが可能です。
![]() 初期の車両は1段表示 (2004. 8.)★ |
![]() 後期の車両は2段表示 (2004. 8.)★ |
![]() グリーン車では前後の壁面に設置 サロE231-1045(2004. 8.)★ |
乗客案内用のLED表示機。普通車では各ドアの上に、グリーン車では車端部寄りの壁面に、それぞれ1基ずつ設置されています。当初は1段式のものが採用されていましたが、2004年(平成16年)以降に製造された車両(形態分類のB以降の車両)では2段式のものを採用しています。
基本的には次の停車駅の駅名と列車の行先などが表示されますが、2段式のものではそれに加えて下段に停車駅案内などがスクロール表示されるほか、NTT DoCoMoのDoPaパケット通信網を通じて列車の運行情報をリアルタイムで受信して表示する機能も持っています。