1883年(明治16年)7月28日、高崎線の運転開始とともに開業。
所在地は埼玉県鴻巣市で、1日の平均乗車客数は1万9000人(2005年度(平成17年度))です。
 鴻巣駅東口(2004. 4.)★ |
 鴻巣駅西口(2000.12.)★ |
東口側は、以前は駅前は狭く、バス発着場は駅南側の貨物跡地を利用して設置されていましたが、2007年度(平成19年度)までに市街地再開発事業が実施されて現在は駅前広場が整備されたほか、ショッピングモールなどが入ったビルも完成しています。
西口側は住宅地となっています。
鴻巣という地名は、この地に「天邪志国(むさしのくに)」の国府が置かれたことに由来する「国府の州」が「鴻巣」に転じたものが由来とされています。徳川家康の江戸入城後は家康がたびたび鷹狩りに訪れて1593年(文禄2年)には鴻巣御殿(将軍の宿泊所)が建てられ、江戸時代に入ると鴻巣は宿場町となりました。また、市域に属する御成・糠田などの河岸が荒川の水運の拠点として栄えました。昭和29年9月に周辺部の5村を合併したうえで市制を施行しています。2005年(平成17年)10月現在の人口は約12万人です。
鴻巣と言えば雛人形です。鴻巣の雛人形は歴史が古く、天正年間(1573〜91年)にまで遡るとも言われ、現在でも市内には雛人形の製造問屋が多数軒を連ねています。また、周辺部の農地では花きの栽培が盛んで、全国有数の規模を誇っています。
また、駅の東側の国道17号線を越えた先には埼玉県の自動車運転免許センターがあります。