Happy Hacking Keyboard | 2006.03.18更新 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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PFUのHappy Hacking Keyboardは,必要最小限のキー数のため,省スペースなのに打ちやすいキーボードで,とても気に入っています. PCだけでなくSUNやMACにも接続できるので(PD-KB01,PD-KB02),使うマシンをすべてHappy Hacking Keyboardにすると,キー配列の違いでイライラすることがなくていいでしょう. Windowsでは矢印キーを頻繁に使うのでそのキーが無いと不便と思われますが,右手小指でFnキーを押すことに慣れてしまえば,手元を見ずにカーソル移動ができるようになってしまいます. でもやっぱりFnキーなんて押したくないという方にはxkeymacsを使うと良いでしょう.これを使えばWindowsアプリがEmacsライクなキーバインドで使うことができます. タッチタイピング養成ギプス(?)の無刻印モデルなら,さらにプロフェッショナル気分が味わえます. その他取扱店 ※買う前にここも読んだ方がいいです. しかしそのままでは◇キーを変換/無変換として使えません. USJP/USJP Pro(有料)を使えば,日本語⇔英語配列を切り替えられるのでノートPCで便利です.また,◇キーを変換/無変換キーに割り当てたり,ALTキーを漢字切替キーにすることもできます.有料ですが,USJP ProはWindows98,Me,2000,XPにも対応しているので,現在はこれが一番良いと思います(私も愛用中). 無料の方法としては以下があります. WindowsNT4.0の場合は,キーボードの種類を「DEC LK411-AJ キーボード (ANSI配列)」にすれば,スペースバー両側の◇キーが変換/無変換キーとして使用できるようになります. Windows95/98の場合は,ドライバが公開(99/11/26)されましたので,これを使えば◇キーが使えるようになります(よしながさん作). Windows2000ではWindowsNT4.0の時にあった「DEC LK411-AJキーボード」の設定は出てきませんが,DLL自体はまだ入っているようで(Windows2000 Professional製品版で確認),レジストリを変更することにより可能なようです. WindowsMeでもWindows95/98用ドライバが使えたとのレポートがありました(00/12/05). ※まず101/102英語キーボードの設定をしてからドライバをインストールしてくださいね. |
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ハードケースDXというやつもあるらしい |
これがPFUのHappy Hacking Keyboard(試作機) UNIXユーザには嬉しい,ASCII配列キーボード 全体のサイズは小さくなってもキーの大きさは普通と同じだし,キーストロークも浅くなくちょうどいい.底打ち感も無く音も静か しかも,ミニキーボードなのに「シリンドリカルカーブドスカルプチャ」を採用してるなんて,他には無いんじゃないかな? シンプルで何の変哲も無いように見えるが,実際に使ってみると設計者のこだわりが感じられる |
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私が持っているキーボードの大きさ比較 上から,パソコンに付属していたキーボード, いままで使っていた他社のミニキーボード, PFUのHappy Hacking Keyboard 奥行が短いのがいいよね |
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ディスプレイがずいぶん大きく見えるが,実は17インチディスプレイ これなら机の上が広く使えるぞ |