14番街前(2005.9.29) |
樹木名 |
ケヤキ |
種類 |
落葉高木 |
原産地 |
本州以南に分布 |
樹高 |
20〜40m |
花 |
新葉の頃、黄緑の小さな花が枝いっぱいに咲く |
葉 |
葉は舟形でフチはきざきざ |
実 |
5ミリほどの平たい丸状 10月ごろ暗褐色に熟す |
樹幹 |
灰褐色 老木になると鱗状にはがれる |
特徴 |
実生苗が1年で1メートルになるほど生長が早い |
性質 |
幹は直立し、丈夫で傘状に開く樹形をつくる |
由来 |
「尊い、秀でた」の意味がある「けやけき木」からの転訛 |
豆知識 |
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日本を代表する広葉樹の巨木
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寿命の長い木なので天然記念物のも のも多い
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木目が美しく狂いがなく湿気にも強いので寺社建築や漆器などに賞用される
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武蔵野に多いのは徳川幕府が橋や船を作るため植栽を奨励したため宮城県、福島県、埼玉県の県木 |
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