6番街前(2005.9.29) |
樹木名 |
タブノキ |
種類 |
常緑高木 照葉樹木 |
原産地 |
北海道以外の全国に分布 |
樹高 |
15〜20m |
花 |
4〜6月 黄緑色(枝先に新葉と一緒に)雌雄同株 |
葉 |
卵型 厚革質で光沢あり 葉の裏は緑灰色
5月に真紅色の新緑 |
実 |
直径約1センチの丸型 7〜9月に黒紫色に熟す 実の茎は赤い |
樹幹 |
暗褐色 |
特徴 |
暖地の沿岸地に多い |
性質 |
葉が厚いので潮風には強い |
由来 |
朝鮮語の丸木船をつくる木からの転訛(てんか)とされる |
豆知識 |
・シイ類、カシ類とともに照葉樹林帯の代表種
・タブノキの仲間のタマグスの老木は木目に特徴が
あり珍重される
・葉や若枝は淡緑色で傷つけると白い乳液がでる
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