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HANAのフランス日記
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(Photo:エクス・アン・プロバンスの朝)

本文中の文字色:  Pink…地名。  Green…観光スポット。  Yellow…名物、名産品。

<11月23日>

今回のように、添乗員がつきっきりの、ツアーでの海外旅行というのははじめて。というとまるで、いつもフリーでガンガン海外旅行に行っているかのようだが、私が今まで行ったことがあるのは、グアム、シンガポール、アメリカ(オーランドのみ)だけで、遊んで・食べて・買い物するというリゾート系の旅行しかしたことがないのである。日本より寒いところへ旅行するというのもはじめて。ヨーロッパはじめて。

それで、まずびっくりしたのは私以外の参加者の人たちのことだ。ツアー旅行というと、旅慣れない人が行くものと思いがちだが、このツアーは普通の観光ではなく、かなりマニアックな企画のツアーなので、参加者のほとんどの方は「パリは5回目だけど南仏の方は行ったことないから」とか「オルセーは見たことあるけど、貸切りで見られる機会なんてめったにないから」とかいう理由で参加している人たちなのだ。

皆の会話をきいていると「デンマークの何々は良かった」「ベルギーではどうだった」「アラスカはこうだった」と、あたりまえのように話しているので圧倒されてしまう。「いったいこの人たちは何者なの?」って感じ。一番旅慣れてないのが、私だった。

成田12:30発のエールフランスでパリへ。
シャルル・ド・ゴール空港には夕方5:00頃到着。空港に着くと現地の日本人ガイドと荷物担当の男性が待っている。飛行機がつくと現地のガイドさんとと荷物係が待機している。荷物係はスーツケースをターンテーブルから降ろしてバスまで運んでくれる。バスがホテルに着いたら、部屋までボーイが運んでくれる。出発のときは、時間までに部屋の外に荷物を出しておくと、取りにきてくれてバスにのせてくれる。ボーイへの指示やチップも添乗員がまとめてしてくれているので、こっちは何もする必要がない。つまり自分のスーツケースを、自分で持ち運びすることがないのだ。ああ、ツアー旅行ってなんてラクチンなの!!

日曜日の夕方ということで裏道を通ってホテルに向かった。
ホテルは10区にあるホリデイ・イン。このあたりは、観光客よりも地元の人が買い物をするような庶民的な所らしい。何度もパリに来ている人でも、こっちの方は初めて来た、と言っていた。12時間近く飛行機に乗って疲れていたうえ、バスの中が以上に暑かったので、私は気分が悪くなってしまった。



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