| 乳がん自己検診 なかなか続けられないあなたへ”ポジティブ検診”のすすめ |
Update:2005.10.21 | ||||||||||||||
| ◎一般的な「乳がん自己検診法」 <HANAが提案する自己検診を続けるための工夫> ●超簡単コース ●一石二鳥の欲張りコース ●専用ノートに記録 ●注意事項 ●異常を発見したら |
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| 乳がん自己検診のやり方の説明の文章で、こんなのがありました。 「何か見つからないかという気持ちで、丹念に調べましょう」 確かにそうなんだろうけど、「なんか、やだな」と私は思ったのです。 「乳がんを見つけるために自己検診をする」そんなネガティブな気持ちでは、いやになってしまう。 「乳がん早期発見のために、月一回は自己検診をしましょう」とは、よく目にする言葉。でも実際に毎月かかさず自己検診を続けている人ってどれくらいいるのでしょう?私自身、自分が乳がんになる前は自己検診なんて一度もしたことがなかったし、乳がん体験後も、最初はちゃんとやっていたけど、のどもと過ぎればなんとやらで、術後5年、6年たった頃には全くやらなくなっていました。 でも時々、胸に痛みを感じたりすると「ぎくっ」として、あわてて入念にチェックするのですが、「あれ〜?前からこんな感じだったかな??」とよくわからない。自己検診というのは継続することに意味があるのであって、突然思い立って急に丹念にやっても意味が無い。なぜなら、今の自分の状態が「異常」なのかどうかわかるためには、「異常でないときの状態」を知っていないといけないからです。 そこで、とにかく「続けられること」が大事だと思い、自分なりに試行錯誤しました。そのやり方をご紹介します。「やり方」というほど、大げさなものではありませんが(笑) 私が大事に思うのは、「やり方(方法)」ではなく「気持ち(心構え)」です。「乳がんを見つけるための検査」と思うのではなくて、歯みがきと同じように「健康に気持ちよく毎日を過ごすための習慣」として、定着させてしまえばいいのだと思います。 ですから、やり方は、ご自分なりに工夫してバリエーションを広げてください。専門家の方には怒られるかもしれないけど、でも、何にもやらないより、やったほうがまし、どうせやるなら楽しく、と私は思うのです。それが私の「おすすめ」。 |
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| ●超簡単コース お風呂で体を洗うとき(いつも)、乳房の周辺(わきの下あたりまで)は、スポンジやタオルを使わず手で洗うようにする。ただそれだけ!やり方は自由。
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もし、このやり方で続けられたら、時々は正しいやり方をチェックして、少しづつ丁寧なやり方でやるよう心がければ尚よいと思います。 |
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●一石二鳥の欲張りコース
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| ●専用ノートに記録 自分の体の変化や気づいたことを記録しておくことはとても大切だと思います。自分で自分の体の状態(サイクルやリズム)を把握できますし、乳房の異常に限らず、他の病気で病院にいく場合にも、医師に状況を伝えるのに役立ちます。記憶というのは曖昧で、「この症状がいつ頃から始まったか」と思い出そうとしてもなかなか思い出せなかったり、勘違いしていることも多いものです。 カレンダーや手帳に生理の日を書いたりしている人は多いと思いますが、月経周期による体の変化を細かく記入できる女性専用のノートや、乳房自己検診の記録を書くための専用ノートというものもあります。 もちろん、ただのノートや手帳でもかまわないと思いますが、私のような「形から入る」タイプの人間は、こういうノートがあるというだけで、続けて記録する気持ちになれます。忙しかったりして記入を忘れ、何ヶ月も空欄ということもありますが、めげずに、またやる気になったときから再スタート。それができるのも、このノート(10年女性健康手帳)のお陰と思っています。 |
→自己記録用ノート | ||||||||||||||
| ●注意事項 尚、乳がん術後間もない方は、マッサージは手術の傷が完全に治ってからがいいと思います。また、リンパマッサージは、リンパ浮腫予防にも良いのではないかと思いますが、リンパ浮腫をすでに発症してしまっている方は、リンパ浮腫治療のための正しいやり方でマッサージを行うほうがいいと思います。間違ったやり方ではかえって症状を悪化させることもあるとききます。 |
リンパ浮腫治療のためのマッサージのやり方の情報は、それ専門の本、サイトなどでお調べ下さい。 →リンク(リンパ浮腫) →本(リンパ浮腫) |
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| ●異常を発見したら ためらわず医療機関を受診しましょう! これも、あくまでポジティブな気持ちでね。 「乳がんであることを確かめに行く」のではなく、 「乳がんでないことを確かめに行く」と思ってください。 「乳がんだったらどうしよう」「怖い」「今は忙しいから、もうすこしあとで」「病院にいくのはいやだ」その気持ちは、よ〜くわかります。私もそうでした。 でも先延ばしにしていても、問題は解決しません。本やネットでいくら調べても、人にきいても、あなたが乳がんかそうでないかは、検査をしない限りわかりません。 万一乳がんだったとすれば、治療は早いほうがいいし、もし乳がんでなかったとすれば、一人で悶々と悩んだ時間が無駄になります。 いずれにせよ、早くはっきりさせたほうがいいに決まってます! -広告- |
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